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参加者の声
★「家族で薪割り体験に参加し、言葉にならない景色に魅了されました。これからどうぞよろしくお願いします!」(佐世保在住 Tさん)
★「今日は、お友達(会員)のお誘いで時間も合ったので同行させて頂き、良い空気が吸えて、また、会員になれて本当に良かったです。
久し振りに草原の中で、土にも触れる事ができて"生きてる幸せ"を感じる事ができました(佐世保在住 Jさん)」
★「私の通う八百屋さんは 「八百屋には、いつも何でも揃っていると思われていて困る」とよく言います。天候などの影響により八百屋に入ってくるものがいつも違うのをわかって欲しいと。
自然にはなかなか太刀打ちできませんが、その中で生活していく事が大切だなという事をミライステラスさんから教えていただきました。
昨年佐世保に行き、とても良い所で大好きな場所になりましたミライステラスさんもその時に知り賛同させていただきました。また行った時にはぜひ伺わせてください!(東京在住 Aさん)」
安心のサポート体制
ミライステラスでは、親子で安心して参加できるように安全対策を徹底しています。経験豊富なスタッフが常にサポートし、初めてでも安心して自然の中での特別な体験をお楽しみいただけます。
会員登録: ホームページ上の「会員登録」ボタンから簡単に登録。
イベント情報の入手: Instagramやホームページで開催されるイベント情報をチェック。
参加登録: 興味のあるイベントの参加登録フォームから申し込み。
イベント参加: 当日、棚田に来て実際にイベントに参加。
お問い合わせ:お問い合わせフォームまたは Instagramから直接ご連絡ください。
日程調整:棚田へ遊びに来る日程を調整します。
体験へ参加: 当日、棚田に来て実際に体験をする。
住所:長崎県佐世保市鹿町町口ノ里442
loading... Googleマップで見るA: 土作りから収穫まで、年間を通じた棚田農業に参加できます。種を蒔き、育て、収穫する一つひとつの作業が、江戸時代から400年続く棚田文化を次の1000年へ繋ぐ、確かな社会貢献になります。
さらに、竹藪整備、アスレチック作り、ヤギの柵作りなど、新しい棚田体験の創出にも参加できます。あなたの提案で新しい農法に挑戦したり、会員同士で協力してより良い棚田文化を創造することも可能です。
あなたが「文化継承者」として、この貴重な風景と技術を未来に残す主役になります。それは単なる農業体験を超えた、歴史的使命への参画です。
A: 長崎県佐世保市の口ノ里棚田は、江戸時代から約400年続く貴重な文化財です。しかし高齢化により、毎年3000㎡以上が耕作放棄地化しています。このままでは10年以内に、この美しい風景と伝統農法は完全に失われてしまいます。
過去20年間で、日本の棚田の30%がすでに消失しました。口ノ里棚田も例外ではありません。地域の平均年齢は73歳となり、「今年で稲作を終わりにする」という声が毎年聞こえてきます。
Re棚田プロジェクトは、この緊急事態に対する具体的なアクションです。あなたの参加が、1000年先の子どもたちに棚田文化を残す力になります。今、行動しなければ、本当に間に合わなくなります。
A: 一般的な農業体験は「単発のレジャー」ですが、Re棚田プロジェクトは「文化継承への長期コミットメント」です。会員として、年間を通じて自由に参加し、コミュニティの仲間と共に棚田を守り育てます。
毎月お届けする棚田米1kgは、あなたも一緒に育てたお米です。「自分が文化を守る一人になれている」という実感が、毎日の食卓を特別なものに変えます。
また、利害関係のない純粋な仲間との出会い、デジタル疲れから解放される本物の自然時間、作り上げる達成感など、一般的な農業体験では決して得られない価値があります。これは「体験」ではなく、「人生の一部」になる活動です。
A: もちろん大丈夫です。会員の約90%以上が農業未経験からスタートしています。先輩の文化継承者たちが丁寧に教えますし、会員限定LINEコミュニティで質問もできます。
「初めて」だからこそ感じる感動があり、その新鮮な視点が棚田の新しい価値を創り出すこともあります。経験者には当たり前のことも、初心者の目には新しい発見として映り、それがコミュニティ全体を豊かにします。
大切なのは経験ではなく、「文化を守りたい」という想いです。クワの持ち方から畝の作り方、種の播き方まで、すべて一から学べます。自然が相手ですので時にはうまくいかないこともありますが、それも含めて楽しんでいきましょう。
A: 決まりはありません。月に1回の方も、毎週来られる方も、年に数回の方もいます。東京在住で年2回しか来られない会員様もいらっしゃいます。都合に合わせて自由に参加してください。
来られない時期があっても全く問題ありません。重要なのは、あなたが「文化継承者の一人」として存在していることです。水やりなどの日常管理は運営側とアクティブな会員が行いますので、ご安心ください。
実際に来られなくても、毎月届く棚田米を味わい、オンラインコミュニティで活動を見守ることで、文化継承に参加していることになります。来られる時に来る。それだけで十分に価値のある参加です。