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MIRAI s TERRACE
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VISION

MIRAI s TERRACE

what’s MIRAIs TERRACE

故郷の美しい棚田を未来へ残したい。これが私たちの原点です。
棚田(ライステラス)の未来を、そして私たちの未来を明るく照らすように。
そのような想いを込めて「MIRAI s TERRACE」と名付けました。

VISION

棚田農業が抱える3つの課題

課題 1

高齢化による担い手不足

課題 2

耕作放棄地の増加

課題 3

近年の社会情勢の影響による農業資材の高騰による農業経営の不安定化

棚田は、美味しいお米ができる場所でもありますが、「日本の原風景は美しい」と感じるほどに、歴史的な日本の風土や文化が根付いています。

しかし、過去20年間で30%の棚田が失われたといわれています。そして今なお毎年棚田は減少しています。

上記の3つの課題は、棚田農業の深刻な課題です。これらの課題を解決しないことには、日本の棚田の生産性や生態系、そして文化が失われます。

私たちは、この素晴らしい日本の棚田を次の世代にも繋げていきたいと考えています。

棚田の持つ多様な機能

01

お米や野菜を生産するための

「食糧生産の役割」

02

雨水や川水などを溜めるための

「保水の役割」

03

大雨などによる洪水を受け止めるための

「洪水調整の役割」

04

斜面地の土砂崩れなど人里への
災害を緩和するための

「国土保全の役割」

05

棚田にはたくさんの動物や植物などが
多様に生息している

「生態系保全の役割」

06

棚田の自然に触れることでの癒しや
農作業を通した運動による

「健康休養の役割」

棚田が失われるということは、これらの多くの機能が失われてしまうということ。

私たちが活動拠点としている長崎県佐世保市鹿町町口ノ里地区にある棚田も大きな課題を抱えている棚田でした。

私達が活動を始めた10年前は、「ここもあと10年もすれば無くなる」と言われていた棚田です。

現在も「今年で稲作はお終いにする。」という地域の方が後を立たず、

この地域だけでも平均10000㎡を超える速さで田んぼか消えています。


なぜ、棚田は衰退しているのか?

MIRAI s TERRACE

現在、世界的な農業は生産効率を求め同じ土地面積でも「いかに効率よく作物の収穫量を増やすか」に着目されています。
そのため収穫量を増やすための品種改良や、大型機械で収穫できるような規格化された単一農法という方法が主流となっています。
しかし棚田のように山を切り崩して作ったいびつな地形では、大型機械が入らず、毎日の水管理や定期的な草払いなど人の手がかかります。
世界的な画一化された農業と比較すると、生産効率は極端に低く作物の収穫量も決して多くはありません。

MIRAI s TERRACE

また農作物のマーケットは限りがあり、同じ作物での価格競争を余儀なくされるため収穫量の少ない棚田では勝負になりません。そのため、売上を上げるためにはより良い農作物を作りブランド化して付加価値をつけていく必要があります。
しかし、ブランド化していくためには今まで以上の手間と体力や多方面の知識が必要になってきます。高齢化が進む棚田では、持続的に続けていくことはできません。そんなに大変な思いをするなら、「子供たちは農業以外の稼げる職について欲しい」との思いから棚田の担い手がどんどん減っていっているという現状です。
全国の棚田の中には、棚田100選や棚田のオーナー制などを導入し棚田の活性に繋げている棚田もありますが、中心的に動いている方々も高齢化が進んでおり、活動を引き継ぐ担い手もいないため、結果的に棚田は衰退していきます。

日本にある「棚田」を未来へと繋いでいく仕組みを創りたい

棚田は先人の知恵と工夫がたくさん詰まった人工物。

だからこそ棚田を未来へ紡いでいく為には、人の手が絶えず入り続けなければなりません。

棚田は人が関わる事でその土地固有の文化を受け継ぎ、作物を育てることで、周囲の生態系を保護する事ができます。この循環が途切れることなく継続することが、棚田の衰退を防ぐ鍵となります。

だからこそ私達がいなくなっても棚田が守られ、耕され、次世代へと繋がる仕組み作りが必要です。

その為に私達は「自給自足のシェアリング」という取組みを通し、

棚田に関わる人口をどんどん増やしていきたいと活動をしています。

この取組みにより、ミライステラスのある口ノ里棚田は、ますます活気を取り戻し、美しく蘇りつつあります。

私達の活動を見て、引退を考えている地域の方々が私達に棚田を託してくれようになりました。

だからこそ、その気持ちを無駄にしたくない。

一人でも多くの方々にこの想いに共感し賛同くださることで、

棚田を未来へ繋ぐ素晴らしい循環を築くことができると信じています。

「自給自足のシェアリング」という私たちの活動が

口ノ里棚田にとどまらず、

日本全国の課題を抱える棚田にも広がっていくことを願っています。

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