ミラテラ☆ブログ

自給自足日記 高校生と対話

自給自足日記 高校生と対話

棚田パーク管理人の前田です。このブログでは、株式会社ミライステラスの棚田での日々の活動をお届けします。私たちは、自給自足のシェアリングをテーマに、会員のみなさんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承を行っています。このブログを通じて、私たちの活動を少しでも多くの方に知っていただき、自然とのつながりを感じていただけると嬉しいです。 2023年7月28日今日は佐世保のまちづくり活動でご縁をいただいた、佐世保市のコミュニティ推進室の方が開催した「トークフォークダンス」というトークイベントに参加しました。 長崎県での開催は初。佐世保市の高校生と平日の日中に時間が取れる大人が対面で対話するという取り組み。 お題は他地域の高校生が大人に聞いてみたい事。今の仕事は楽しいですか?から今までで辛かった事など、高校生が大人の本音を聞いてみたい。という内容が盛りだくさん。片や高校生への質問は、今取り組んでいる事や恋愛のこと。高校生の友情はずっと続きますか。一問一答形式で1分間のトーク。 高校生がグルグル回りながらいろんな大人の話に耳を傾けていました。 大人たちは、高校生の青春にキュンキュンしてたんじゃないでしょうか。 高校生の中には起業を視野に入れている子もいて、前田の話を聴きながら希望が持てました!というキラキラした表情をむけてくれました。 高校生はどうしても関わる社会が狭く、視野が塞ぎがちになっていますが、こうやって様々な人生を歩いている、平日の日中に時間が取れる大人と話をする機会は日本の将来にとって大切な時間だなと感じました。 今回のブログを読んでいただき、ありがとうございました。棚田での活動は、自然との共存を目指すとても重要な活動です。私たちは、これからも会員の皆さんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承に取り組んでいきます。また、このブログを通じて、私たちの日々の活動を共有してたいと思っています。次回のブログもお楽しみに! 【株式会社ミライステラス HP】【関連note 】土いじりブログ家庭菜園ブログキッチンブログ【YouTube 「土いじりチャンネル」】【Twitter】棚田パーク管理人 前田晴郎土いじりチャンネル 下高敏彰棚田キッチン「kitchen studio N」久保田太一家庭菜園ブログ 松本雛子

自給自足日記 ヤギちゃんお出迎え

自給自足日記 ヤギちゃんお出迎え

棚田パーク管理人の前田です。このブログでは、株式会社ミライステラスの棚田での日々の活動をお届けします。私たちは、自給自足のシェアリングをテーマに、会員のみなさんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承を行っています。このブログを通じて、私たちの活動を少しでも多くの方に知っていただき、自然とのつながりを感じていただけると嬉しいです。 2023年7月21日いよいよヤギちゃんをお出迎えしました。 私たちが作っている肥料を長い間使っていただいている、諫早の農家さんよりヤギちゃんをお譲りしてもらいました。 ヤギちゃんの名前はメロン(5歳)ということで、すでに名前がありました。 みなさんどうぞメロンをよろしくお願いします。ちょっと立派なツノと突進癖がありますが、小屋は気に入ってくれたみたいです。 今回のブログを読んでいただき、ありがとうございました。棚田での活動は、自然との共存を目指すとても重要な活動です。私たちは、これからも会員の皆さんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承に取り組んでいきます。また、このブログを通じて、私たちの日々の活動を共有してたいと思っています。次回のブログもお楽しみに! 【株式会社ミライステラス HP】【関連note 】土いじりブログ家庭菜園ブログキッチンブログ【YouTube 「土いじりチャンネル」】【Twitter】棚田パーク管理人 前田晴郎土いじりチャンネル 下高敏彰棚田キッチン「kitchen studio N」久保田太一家庭菜園ブログ 松本雛子

自給自足日記 ヤギ小屋完成

自給自足日記 ヤギ小屋完成

棚田パーク管理人の前田です。このブログでは、株式会社ミライステラスの棚田での日々の活動をお届けします。私たちは、自給自足のシェアリングをテーマに、会員のみなさんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承を行っています。このブログを通じて、私たちの活動を少しでも多くの方に知っていただき、自然とのつながりを感じていただけると嬉しいです。 2023年7月19日みんなで小屋作りをしてから、ぼちぼち作業を進めてきました。 まずは外壁を張りまくります。不揃いの木材を大量に頂いたので、ひたすら切りまくり・ビス打ちまくりで壁にして行きました。 その後、ホームセンターで買ってきた建築材の防風防雨シートを屋根に被せ雨の侵入を極力減らします。 そして外壁に腐食防止剤を塗装。木目を活かす塗装にしてみました。 外壁の塗装が終わると、屋根作り。屋根材に使う木材は雨に当たることを考慮して、あらかじめ4面の塗装。 ビスで屋根をつけまくって、隙間はコーキング剤で防水しました。 これでヤギちゃんも快適に過ごしてくれるだろう! 屋根の上からみる夕日は美しかったです。 今回のブログを読んでいただき、ありがとうございました。棚田での活動は、自然との共存を目指すとても重要な活動です。私たちは、これからも会員の皆さんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承に取り組んでいきます。また、このブログを通じて、私たちの日々の活動を共有してたいと思っています。次回のブログもお楽しみに! 【株式会社ミライステラス HP】【関連note 】土いじりブログ家庭菜園ブログキッチンブログ【YouTube 「土いじりチャンネル」】【Twitter】棚田パーク管理人 前田晴郎土いじりチャンネル 下高敏彰棚田キッチン「kitchen studio N」久保田太一家庭菜園ブログ 松本雛子

自給自足日記 高校生と対話

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棚田パーク管理人の前田です。このブログでは、株式会社ミライステラスの棚田での日々の活動をお届けします。私たちは、自給自足のシェアリングをテーマに、会員のみなさんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承を行っています。このブログを通じて、私たちの活動を少しでも多くの方に知っていただき、自然とのつながりを感じていただけると嬉しいです。 2023年7月28日今日は佐世保のまちづくり活動でご縁をいただいた、佐世保市のコミュニティ推進室の方が開催した「トークフォークダンス」というトークイベントに参加しました。 長崎県での開催は初。佐世保市の高校生と平日の日中に時間が取れる大人が対面で対話するという取り組み。 お題は他地域の高校生が大人に聞いてみたい事。今の仕事は楽しいですか?から今までで辛かった事など、高校生が大人の本音を聞いてみたい。という内容が盛りだくさん。片や高校生への質問は、今取り組んでいる事や恋愛のこと。高校生の友情はずっと続きますか。一問一答形式で1分間のトーク。 高校生がグルグル回りながらいろんな大人の話に耳を傾けていました。 大人たちは、高校生の青春にキュンキュンしてたんじゃないでしょうか。 高校生の中には起業を視野に入れている子もいて、前田の話を聴きながら希望が持てました!というキラキラした表情をむけてくれました。 高校生はどうしても関わる社会が狭く、視野が塞ぎがちになっていますが、こうやって様々な人生を歩いている、平日の日中に時間が取れる大人と話をする機会は日本の将来にとって大切な時間だなと感じました。 今回のブログを読んでいただき、ありがとうございました。棚田での活動は、自然との共存を目指すとても重要な活動です。私たちは、これからも会員の皆さんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承に取り組んでいきます。また、このブログを通じて、私たちの日々の活動を共有してたいと思っています。次回のブログもお楽しみに! 【株式会社ミライステラス HP】【関連note 】土いじりブログ家庭菜園ブログキッチンブログ【YouTube 「土いじりチャンネル」】【Twitter】棚田パーク管理人 前田晴郎土いじりチャンネル 下高敏彰棚田キッチン「kitchen studio N」久保田太一家庭菜園ブログ 松本雛子

自給自足日記 ヤギちゃんお出迎え

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棚田パーク管理人の前田です。このブログでは、株式会社ミライステラスの棚田での日々の活動をお届けします。私たちは、自給自足のシェアリングをテーマに、会員のみなさんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承を行っています。このブログを通じて、私たちの活動を少しでも多くの方に知っていただき、自然とのつながりを感じていただけると嬉しいです。 2023年7月21日いよいよヤギちゃんをお出迎えしました。 私たちが作っている肥料を長い間使っていただいている、諫早の農家さんよりヤギちゃんをお譲りしてもらいました。 ヤギちゃんの名前はメロン(5歳)ということで、すでに名前がありました。 みなさんどうぞメロンをよろしくお願いします。ちょっと立派なツノと突進癖がありますが、小屋は気に入ってくれたみたいです。 今回のブログを読んでいただき、ありがとうございました。棚田での活動は、自然との共存を目指すとても重要な活動です。私たちは、これからも会員の皆さんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承に取り組んでいきます。また、このブログを通じて、私たちの日々の活動を共有してたいと思っています。次回のブログもお楽しみに! 【株式会社ミライステラス HP】【関連note 】土いじりブログ家庭菜園ブログキッチンブログ【YouTube 「土いじりチャンネル」】【Twitter】棚田パーク管理人 前田晴郎土いじりチャンネル 下高敏彰棚田キッチン「kitchen studio N」久保田太一家庭菜園ブログ 松本雛子

自給自足日記 ヤギ小屋完成

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ミラテラ☆Home Gardenブログ

スナップエンドウがふっくらしてきた♪

スナップエンドウがふっくらしてきた♪

数日前、花の後から顔を出していたお豆。あっという間にふっくらして美味しそうに♪明日は月に一度のお弁当の日。朝から収穫して入れようかなぁ~。 カリフラワー 4月24日 撮影 カリフラワーも段々目立つようになってきた♪ ミニトマト 4月24日 撮影 ミニトマトの1段目はこんな感じ♪2段目も花が1つ付いていた。(写真撮り忘れてた!) スティックセニョール 4月24日 撮影 スティックセニョールも少しずつだけれど、まだ収穫は続いていて、グリルにしたりして娘が美味しそうに食べている♪それだけでも、家庭菜園していてよかった~! 間引き野菜 4月23日 撮影 間引き野菜をトッピングしたサラダ 4月23日 撮影 日曜日に小カブや人参、植木鉢の春菊を間引きしたのでサラダにトッピングして頂きました♪小かぶや春菊の葉はとっても柔らかくて美味しかった~! そういえば、今日娘がタブレットで遊んでいる時にレタスが出てきたら「これ、ママと一緒に採ったじゃんっ!!」って話してて…1ヶ月前に収穫したレタスの事、ちゃんと覚えてたんだなって嬉しくなったのでした♪ 食育っていうと難しい感じがしちゃうけど、そんな事なくて、何気ない日々にいっぱい食育ってあるんだね♪

枝豆のその後…

枝豆のその後…

強風で折れてしまった枝豆をプランターに植え替えて数日。 トマトの奥に植えた枝豆。 4月21日 撮影 手前に植えた枝豆。 4月21日 撮影 トマトの奥に植えた方は、昨日まで元気だったのに今朝みると葉っぱがシナシナに。陽当たりも悪かったしなぁ。手前に植えた枝豆は、一番ひょろひょろで成長の遅かった一本が生き残りました。 とりあえず、お水をあげてもう少し様子を見てみよう。 ホント苗にするまでって大変なんだなぁ。。。もう一度だけ、種からやりなおしてみようかな。 ブロッコリー 4月21日 撮影 たった1日で、ブロッコリーがまた一回り大きくなってる!ここまでなれば、娘が見てもすぐに「ブロッコリーだ」ってわかりそう♪ カリフラワー 4月21日 撮影 全然ブログに登場していなかったカリフラワーも今朝見てみると、チラッと花蕾が♪陽当たりがそんなに良くない場所だからブロッコリーやスティックセニョールより成長はゆっくりだけれど、着実に大きくなってくれてる♪嬉しい! カリフラワーは娘の手掴み食べの時に、よくお世話になっていた野菜のひとつ。蒸したカリフラワーをフォークの背で潰し、おろしたチーズと米粉を加え焼くだけの簡単お焼きなんだけど、大人が食べても美味しいの。色の淡いカリフラワーだとお洋服もそんなに汚れないし、ビタミンCが豊富だから紫外線の強くなるこの時期にはピッタリだ!なんて思いながら作っていたような…。なんだか懐かしい♪なんて、菜園から話は脱線しちゃったんだけれど育てている経過とかだけじゃなくて、《簡単で、美味しい食べ方》とか、そのお野菜にまつわるお話も書きたくなったら、書いちゃおーっと。

心配していたブロッコリー。

心配していたブロッコリー。

深く考えず、下葉をカットしちゃったブロッコリー。無事に育つかなぁとソワソワした日々を過ごしていたけれど、しっかり大きくなってきた。500円玉くらいの大きさはありそう♪ 娘と水やり。 娘も気が向いた時には、一緒にベランダに出て水やりをしてくれる。興味がないのに無理に誘うのもなんだから、本人の意思を第一優先にしながらの家庭菜園だけれど、そこには娘なりの《学び》があって、それが《食育》になっているんだろうなぁ! スナップエンドウ豆 4月18日 撮影 お花の後からチラッ。 小さい!でも形はもう立派なお豆♪ スナップエンドウも順調に育っていて、2日前までこんなに小さかったのに、今朝見てみると… スナップエンドウ豆 4月20日 撮影 もう倍の大きさに!急に暖かくなったこともあるんだろうけれど、急成長にびっくり!家庭菜園は私にとっても立派な《食育》になってるな!ホントやってみて、よかった♪

スナップエンドウがふっくらしてきた♪

スナップエンドウがふっくらしてきた♪

数日前、花の後から顔を出していたお豆。あっという間にふっくらして美味しそうに♪明日は月に一度のお弁当の日。朝から収穫して入れようかなぁ~。 カリフラワー 4月24日 撮影 カリフラワーも段々目立つようになってきた♪ ミニトマト 4月24日 撮影 ミニトマトの1段目はこんな感じ♪2段目も花が1つ付いていた。(写真撮り忘れてた!) スティックセニョール 4月24日 撮影 スティックセニョールも少しずつだけれど、まだ収穫は続いていて、グリルにしたりして娘が美味しそうに食べている♪それだけでも、家庭菜園していてよかった~! 間引き野菜 4月23日 撮影 間引き野菜をトッピングしたサラダ 4月23日 撮影 日曜日に小カブや人参、植木鉢の春菊を間引きしたのでサラダにトッピングして頂きました♪小かぶや春菊の葉はとっても柔らかくて美味しかった~! そういえば、今日娘がタブレットで遊んでいる時にレタスが出てきたら「これ、ママと一緒に採ったじゃんっ!!」って話してて…1ヶ月前に収穫したレタスの事、ちゃんと覚えてたんだなって嬉しくなったのでした♪ 食育っていうと難しい感じがしちゃうけど、そんな事なくて、何気ない日々にいっぱい食育ってあるんだね♪

枝豆のその後…

枝豆のその後…

強風で折れてしまった枝豆をプランターに植え替えて数日。 トマトの奥に植えた枝豆。 4月21日 撮影 手前に植えた枝豆。 4月21日 撮影 トマトの奥に植えた方は、昨日まで元気だったのに今朝みると葉っぱがシナシナに。陽当たりも悪かったしなぁ。手前に植えた枝豆は、一番ひょろひょろで成長の遅かった一本が生き残りました。 とりあえず、お水をあげてもう少し様子を見てみよう。 ホント苗にするまでって大変なんだなぁ。。。もう一度だけ、種からやりなおしてみようかな。 ブロッコリー 4月21日 撮影 たった1日で、ブロッコリーがまた一回り大きくなってる!ここまでなれば、娘が見てもすぐに「ブロッコリーだ」ってわかりそう♪ カリフラワー 4月21日 撮影 全然ブログに登場していなかったカリフラワーも今朝見てみると、チラッと花蕾が♪陽当たりがそんなに良くない場所だからブロッコリーやスティックセニョールより成長はゆっくりだけれど、着実に大きくなってくれてる♪嬉しい! カリフラワーは娘の手掴み食べの時に、よくお世話になっていた野菜のひとつ。蒸したカリフラワーをフォークの背で潰し、おろしたチーズと米粉を加え焼くだけの簡単お焼きなんだけど、大人が食べても美味しいの。色の淡いカリフラワーだとお洋服もそんなに汚れないし、ビタミンCが豊富だから紫外線の強くなるこの時期にはピッタリだ!なんて思いながら作っていたような…。なんだか懐かしい♪なんて、菜園から話は脱線しちゃったんだけれど育てている経過とかだけじゃなくて、《簡単で、美味しい食べ方》とか、そのお野菜にまつわるお話も書きたくなったら、書いちゃおーっと。

心配していたブロッコリー。

心配していたブロッコリー。

深く考えず、下葉をカットしちゃったブロッコリー。無事に育つかなぁとソワソワした日々を過ごしていたけれど、しっかり大きくなってきた。500円玉くらいの大きさはありそう♪ 娘と水やり。 娘も気が向いた時には、一緒にベランダに出て水やりをしてくれる。興味がないのに無理に誘うのもなんだから、本人の意思を第一優先にしながらの家庭菜園だけれど、そこには娘なりの《学び》があって、それが《食育》になっているんだろうなぁ! スナップエンドウ豆 4月18日 撮影 お花の後からチラッ。 小さい!でも形はもう立派なお豆♪ スナップエンドウも順調に育っていて、2日前までこんなに小さかったのに、今朝見てみると… スナップエンドウ豆 4月20日 撮影 もう倍の大きさに!急に暖かくなったこともあるんだろうけれど、急成長にびっくり!家庭菜園は私にとっても立派な《食育》になってるな!ホントやってみて、よかった♪

ミラテラ☆土いじり講座

家庭菜園における土壌管理

家庭菜園における土壌管理

みなさん、土いじってますか(^^)/こんにちは、土いじりチャンネルの時間がやってまいりました。 土壌は、家庭菜園において最も重要な要素の1つです。健康的な植物を育てるためには、適切な種類の土壌を選び、肥料を使い、PHバランスを調整する必要があります。これらの土壌や肥料などはホームセンターで簡単に手に入れることができます。しかし、ホームセンターで販売されている土壌や肥料は種類が多いため、しっかりと土壌や肥料の特性を把握し選ぶ必要があります。また、家庭菜園で健康的な野菜を収穫するためには、適切な土壌管理が不可欠です。本記事では、大きく分けて土壌の種類、肥料の選び方、土壌のpHバランスの調整について詳しく解説します。 【土壌の種類】 土壌には、砂、粘土、泥土など、さまざまな種類があります。それぞれの土壌には、特徴や向き不向きがあります。 例えば: ・砂土 水はけが良く、通気性も良いので、野菜や果樹など根が伸びやすい植物に向いています。しかし、保水性が低いため、水やりが頻繁に必要となります。 ・粘土土壌 保水性が高く、肥料も貯留しやすいので、野菜や花などに向いています。しかし、水はけが悪く、通気性も悪いため、管理には注意が必要です。 ・泥炭土壌 酸性で水はけが悪い土壌で、ブルーベリーやアザレア、バラなど、酸性を好む植物に向いています。保水性も高いため、水やりの頻度は少なくて済みます。 このように土壌には様々な種類があり特徴がありますが、家庭菜園で使用される土壌はどうでしょうか?家庭菜園で使用される土壌も、様々な種類があります。ホームセンターなどでも、黒土や赤玉土など、いくつかの種類が販売されています。しかし、それぞれの土壌には特性があり、育てる野菜によって選び方が異なりますので注意が必要です。 例えば、黒土は、火山灰が主成分で、肥沃で水はけも良いが、ややアルカリ性傾向にあります。また、水はけがよく、栄養素を保持しやすいため、根菜類やキャベツ、トマトなどの野菜に適しています。一方、赤玉土は、風化した玄武岩が主成分で、酸性傾向にあり、様々な粒の大きさが用意されており粒子が細かい場合は水はけが悪いが、粒子が大きいものは通気性が良く水はけもよいので、使用用途に合わせた使い方ができます。また、酸性のため、イモ類やキュウリ、トマトなどの野菜に適しています。 また、ホームセンターには、育てたい植物に合わせた種類の土壌が用意されていることがあります。例えば、酸性土壌を好む植物には、酸性土壌用の土壌があります。また、多肉植物用の土壌、花用の土壌など、用途に合わせた種類がありますのでどの土壌を選んだらいいかわからない方にとっては、栽培する作物に合わせた土壌を用意するのが安心でしょう!ではここで、ホームセンターではどのような種類の土壌があるか説明しましょう! ◆ホームセンター独自のブレンド土: 畑作や花壇作りに使われ、独自の配合で肥沃な土壌を作り出すことを目的としています。 ◆赤玉土: 主に野菜の栽培に向いており、保水性が良く、養分も豊富です。 ◆黒土: 熱帯から温帯にかけての地域に分布する、肥沃で栄養分が豊富な土壌です。畑作や花壇作りに適しています。...

家庭菜園、種から野菜を育ててみよう!

家庭菜園、種から野菜を育ててみよう!

みなさん、土いじってますか(^^)/こんにちは、土いじりチャンネルの時間がやってまいりました。 家庭菜園で野菜を手軽に始めるには、苗を購入したほうが早いですが、より健康的で美味しい野菜を収穫するためには、種から育てることがオススメです。種から育てることでより家庭菜園がおもしろくなりますよ!今回は、種から育てる方法について解説していきます。 〇種の選び方 まずは、種の選び方からです。ホームセンターに行けばたくさんの種が売られています。同じ野菜でも品種の違いもあったり、F1種や固定種など種の種類も様々です。このように、種は、品種によって収穫時期や収穫量、味や風味などが異なります。そこで、自分が育てたい野菜の品種を選ぶことが大切です!また、種の品質も重要なポイントです。購入した種は基本的には品質のいいものが手に入りますが、自分で種取りをする場合は、品質の良い種を選ぶことで、より健康的で美味しい野菜を収穫することができます。品質の良い種選びの方法としては、例えば水に沈むか浮くかなで判断する方法などがあります。 〇種のまき方 次に、種まきのタイミングについてです。種まきは、野菜の種類や気候によって異なります。例えば、春に収穫する野菜の場合は、冬から春にかけて種をまきをします。夏に収穫する野菜の場合は、春にまきます。種まきのタイミングを間違えると、野菜の育成に悪影響を与えることがありますので、注意が必要です。 種まきは、種によって異なりますが、基本的には、気温や湿度、日照時間などの条件が整っている時期に行うことが望ましいです。また、種まきの方法には、直播き(じかばき)と育苗(いくびょう)があります。直播きは、種を直接土にまいて育てる方法で、育苗は、種を苗箱やポットにまき、苗を育てた後に定植する方法です。種まき方法としては、基本的に種を土の表面に蒔きます。蒔いた種には十分な水分を与え、温度が適切であることを確認する必要があります。また、苗箱を使って種をまく場合は、苗箱に土を詰め、種をまいた後に篩などで土を篩種を土で覆います。その後、十分な水分を与え、発芽適温に適した温度で育てます。 育て方については、種まき後に土の表面が乾いたら十分な水分を与えることが大切です。また、栄養分を与えるために、液体肥料を使用することがオススメです。葉っぱが大きくなったら、風通しの良い場所に移動し、十分な日光を当てることが大切です。芽が出てきたら、弱い芽を間引くことで、健康的な野菜の育成につながります。 〇種の発芽条件 種の発芽には、適切な環境条件が必要です。一般的に、種の発芽には適切な温度、湿度、光照射、栄養素が必要です。以下に種の発芽に必要な条件の一例を挙げます。 ◆適切な温度:種ごとに発芽に最適な温度帯があります。一般的に、温度が高すぎると種子が乾燥し、低すぎると種子が休眠状態になります。野菜の種子は、一般的に15〜30℃の範囲で最もよく発芽します。例えば、ナスは25℃程度、トマトは20〜30℃程度が適温です。◆適切な水分:種子が吸水し、最小限の水分がある必要があります。大部分の野菜種子は、一般的な室温下での水分量によって適切に発芽します。種子が乾燥すると発芽が遅れたり、失敗することがあります。種子が乾燥しないように、発芽前の管理では表土を軽く湿らせておくことが重要です。◆土壌:種子の発芽には適切な土壌が必要です。種子によって好む土壌の種類は異なりますが、一般的には保水力が高く、通気性が良く、栄養分が豊富な土壌が好まれます。例えば、ジャガイモは湿度が高い、通気性の良い、肥沃な土壌が適しています。◆酸素:発芽のためには酸素が必要です。種子が表土に埋もれ過ぎないように注意し、通気性のよい土壌を用いることが望ましいです。◆光照射:多くの野菜種子は、光がなくても発芽します。ただし、いくつかの野菜種子は種子の中に含まれる光感受性物質によって、光照射が必要な種もあります。たとえば、レタスの種子は光があると発芽率が高まります。※詳しくは「〇光を好む種子」の項目へ 〇光を好む種子 光による発芽を必要とする種子を「光好性種子 (photoblastic seeds)」といいます。この種子は光に触れることで発芽するため、種子を表土に埋めると発芽しない場合があります。そのため、種子は表土上に置いて、軽く覆土をかけるか、種子のまわりに白い紙を置くことで、光が種子に届くようにします。光好性種子には主に野菜の中では、レタス、キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、ニンジン、セロリ、ネギ、スイスチャード、ほうれん草、パセリなどが光好性種子に分類されます。 〇まとめ 種から育てることで、自分で育てた野菜の味を楽しむことができます。収穫時期に合わせて収穫することで、より新鮮で美味しい野菜を収穫することができます。 種から育てる方法は、初めての人にはやや難しいかもしれませんが、一度成功すれば、やみつきになるかもしれません。ぜひ、挑戦してみてください! 種から育てる方法についてのご紹介しました。初めてされる方におススメは簡単に育てることができるハーブティーの種子セットはいかがでしょうか? ティー用ハーブの種セットamzn.to...

家庭菜園を始める前に知っておくべきこと

家庭菜園を始める前に知っておくべきこと

みなさん、土いじってますか(^^)/こんにちは、土いじりチャンネルの時間がやってまいりました。 今回のテーマは「家庭菜園の始め方」についてです。家庭菜園を始めることは、自分で育てた野菜や果物を食べることができ、その新鮮さや味わいは市販品とは比べものになりません。さらに、家庭菜園を通して、自然と向き合うことができ、日々のストレスから解放されることもできます。しかし、初めて家庭菜園を始める人々にとって、どのように始めればよいかわからない場合があります。初心者が家庭菜園を始める前に知っておくべきことや、必要な道具、土壌の選び方などについて説明します。 家庭菜園を始める前に知っておくべきこと 家庭菜園を始める前に、いくつかのことを確認する必要があります。まず、どのような野菜や果物を育てたいのかを決めましょう。また、家庭菜園をする場所やスペース、予算、時間などを考慮して、計画を立てましょう。計画を立てることで、効率的に家庭菜園を行うことができます。例えば、庭や畑をもっている人は畑や庭で家庭菜園、マンションやアパート暮らしの方はベランダでプランター菜園など、それぞれの栽培方法によって準備するものが変わってきます。そのためにもしっかりと計画を立てましょう!という感じで計画をしっかり立てよう!といっていますが、初めて家庭菜園をされる方が最も躓くパターンがこの最初の段階です(^^)色々考えすぎて結局始められないんですよね~わかります。なので、初めての方は、あまり難しいことは考えず、計画も考えず植えたいものをただ単純に買ってきた好きな野菜の苗を植えることから始めましょう! 必要な道具 家庭菜園を始めるには、いくつかの道具が必要です。例えば、種まきには種まき箱や種まきポット、土や肥料を混ぜるためのスコップなどが必要です。また、植物を育てるためには、スコップやハサミ、水やり用のホースやスプリンクラーなどが必要です。ここで、【プランター菜園】と【畑・庭菜園】に分けてそれぞれをするために必要最低限の道具を書いていきます。 【プランター菜園】 ①プランター → 植物が成長するための容器。サイズは植物の種類によって異なります。せっかくならオシャレで格好いいプランターなんてどうでしょうか? DRNCURN プランター 栽培袋、20ガロン5個セット、重さ320グラム厚の不織布 植え袋 布鉢 通気性 LSTリング付き、低圧力植物訓練用、花栽培、野菜栽培、果物栽培、大容量amzn.to 2,999円(2023年04月19日 22:50時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する...

家庭菜園における土壌管理

家庭菜園における土壌管理

みなさん、土いじってますか(^^)/こんにちは、土いじりチャンネルの時間がやってまいりました。 土壌は、家庭菜園において最も重要な要素の1つです。健康的な植物を育てるためには、適切な種類の土壌を選び、肥料を使い、PHバランスを調整する必要があります。これらの土壌や肥料などはホームセンターで簡単に手に入れることができます。しかし、ホームセンターで販売されている土壌や肥料は種類が多いため、しっかりと土壌や肥料の特性を把握し選ぶ必要があります。また、家庭菜園で健康的な野菜を収穫するためには、適切な土壌管理が不可欠です。本記事では、大きく分けて土壌の種類、肥料の選び方、土壌のpHバランスの調整について詳しく解説します。 【土壌の種類】 土壌には、砂、粘土、泥土など、さまざまな種類があります。それぞれの土壌には、特徴や向き不向きがあります。 例えば: ・砂土 水はけが良く、通気性も良いので、野菜や果樹など根が伸びやすい植物に向いています。しかし、保水性が低いため、水やりが頻繁に必要となります。 ・粘土土壌 保水性が高く、肥料も貯留しやすいので、野菜や花などに向いています。しかし、水はけが悪く、通気性も悪いため、管理には注意が必要です。 ・泥炭土壌 酸性で水はけが悪い土壌で、ブルーベリーやアザレア、バラなど、酸性を好む植物に向いています。保水性も高いため、水やりの頻度は少なくて済みます。 このように土壌には様々な種類があり特徴がありますが、家庭菜園で使用される土壌はどうでしょうか?家庭菜園で使用される土壌も、様々な種類があります。ホームセンターなどでも、黒土や赤玉土など、いくつかの種類が販売されています。しかし、それぞれの土壌には特性があり、育てる野菜によって選び方が異なりますので注意が必要です。 例えば、黒土は、火山灰が主成分で、肥沃で水はけも良いが、ややアルカリ性傾向にあります。また、水はけがよく、栄養素を保持しやすいため、根菜類やキャベツ、トマトなどの野菜に適しています。一方、赤玉土は、風化した玄武岩が主成分で、酸性傾向にあり、様々な粒の大きさが用意されており粒子が細かい場合は水はけが悪いが、粒子が大きいものは通気性が良く水はけもよいので、使用用途に合わせた使い方ができます。また、酸性のため、イモ類やキュウリ、トマトなどの野菜に適しています。 また、ホームセンターには、育てたい植物に合わせた種類の土壌が用意されていることがあります。例えば、酸性土壌を好む植物には、酸性土壌用の土壌があります。また、多肉植物用の土壌、花用の土壌など、用途に合わせた種類がありますのでどの土壌を選んだらいいかわからない方にとっては、栽培する作物に合わせた土壌を用意するのが安心でしょう!ではここで、ホームセンターではどのような種類の土壌があるか説明しましょう! ◆ホームセンター独自のブレンド土: 畑作や花壇作りに使われ、独自の配合で肥沃な土壌を作り出すことを目的としています。 ◆赤玉土: 主に野菜の栽培に向いており、保水性が良く、養分も豊富です。 ◆黒土: 熱帯から温帯にかけての地域に分布する、肥沃で栄養分が豊富な土壌です。畑作や花壇作りに適しています。...

家庭菜園、種から野菜を育ててみよう!

家庭菜園、種から野菜を育ててみよう!

みなさん、土いじってますか(^^)/こんにちは、土いじりチャンネルの時間がやってまいりました。 家庭菜園で野菜を手軽に始めるには、苗を購入したほうが早いですが、より健康的で美味しい野菜を収穫するためには、種から育てることがオススメです。種から育てることでより家庭菜園がおもしろくなりますよ!今回は、種から育てる方法について解説していきます。 〇種の選び方 まずは、種の選び方からです。ホームセンターに行けばたくさんの種が売られています。同じ野菜でも品種の違いもあったり、F1種や固定種など種の種類も様々です。このように、種は、品種によって収穫時期や収穫量、味や風味などが異なります。そこで、自分が育てたい野菜の品種を選ぶことが大切です!また、種の品質も重要なポイントです。購入した種は基本的には品質のいいものが手に入りますが、自分で種取りをする場合は、品質の良い種を選ぶことで、より健康的で美味しい野菜を収穫することができます。品質の良い種選びの方法としては、例えば水に沈むか浮くかなで判断する方法などがあります。 〇種のまき方 次に、種まきのタイミングについてです。種まきは、野菜の種類や気候によって異なります。例えば、春に収穫する野菜の場合は、冬から春にかけて種をまきをします。夏に収穫する野菜の場合は、春にまきます。種まきのタイミングを間違えると、野菜の育成に悪影響を与えることがありますので、注意が必要です。 種まきは、種によって異なりますが、基本的には、気温や湿度、日照時間などの条件が整っている時期に行うことが望ましいです。また、種まきの方法には、直播き(じかばき)と育苗(いくびょう)があります。直播きは、種を直接土にまいて育てる方法で、育苗は、種を苗箱やポットにまき、苗を育てた後に定植する方法です。種まき方法としては、基本的に種を土の表面に蒔きます。蒔いた種には十分な水分を与え、温度が適切であることを確認する必要があります。また、苗箱を使って種をまく場合は、苗箱に土を詰め、種をまいた後に篩などで土を篩種を土で覆います。その後、十分な水分を与え、発芽適温に適した温度で育てます。 育て方については、種まき後に土の表面が乾いたら十分な水分を与えることが大切です。また、栄養分を与えるために、液体肥料を使用することがオススメです。葉っぱが大きくなったら、風通しの良い場所に移動し、十分な日光を当てることが大切です。芽が出てきたら、弱い芽を間引くことで、健康的な野菜の育成につながります。 〇種の発芽条件 種の発芽には、適切な環境条件が必要です。一般的に、種の発芽には適切な温度、湿度、光照射、栄養素が必要です。以下に種の発芽に必要な条件の一例を挙げます。 ◆適切な温度:種ごとに発芽に最適な温度帯があります。一般的に、温度が高すぎると種子が乾燥し、低すぎると種子が休眠状態になります。野菜の種子は、一般的に15〜30℃の範囲で最もよく発芽します。例えば、ナスは25℃程度、トマトは20〜30℃程度が適温です。◆適切な水分:種子が吸水し、最小限の水分がある必要があります。大部分の野菜種子は、一般的な室温下での水分量によって適切に発芽します。種子が乾燥すると発芽が遅れたり、失敗することがあります。種子が乾燥しないように、発芽前の管理では表土を軽く湿らせておくことが重要です。◆土壌:種子の発芽には適切な土壌が必要です。種子によって好む土壌の種類は異なりますが、一般的には保水力が高く、通気性が良く、栄養分が豊富な土壌が好まれます。例えば、ジャガイモは湿度が高い、通気性の良い、肥沃な土壌が適しています。◆酸素:発芽のためには酸素が必要です。種子が表土に埋もれ過ぎないように注意し、通気性のよい土壌を用いることが望ましいです。◆光照射:多くの野菜種子は、光がなくても発芽します。ただし、いくつかの野菜種子は種子の中に含まれる光感受性物質によって、光照射が必要な種もあります。たとえば、レタスの種子は光があると発芽率が高まります。※詳しくは「〇光を好む種子」の項目へ 〇光を好む種子 光による発芽を必要とする種子を「光好性種子 (photoblastic seeds)」といいます。この種子は光に触れることで発芽するため、種子を表土に埋めると発芽しない場合があります。そのため、種子は表土上に置いて、軽く覆土をかけるか、種子のまわりに白い紙を置くことで、光が種子に届くようにします。光好性種子には主に野菜の中では、レタス、キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、ニンジン、セロリ、ネギ、スイスチャード、ほうれん草、パセリなどが光好性種子に分類されます。 〇まとめ 種から育てることで、自分で育てた野菜の味を楽しむことができます。収穫時期に合わせて収穫することで、より新鮮で美味しい野菜を収穫することができます。 種から育てる方法は、初めての人にはやや難しいかもしれませんが、一度成功すれば、やみつきになるかもしれません。ぜひ、挑戦してみてください! 種から育てる方法についてのご紹介しました。初めてされる方におススメは簡単に育てることができるハーブティーの種子セットはいかがでしょうか? ティー用ハーブの種セットamzn.to...

家庭菜園を始める前に知っておくべきこと

家庭菜園を始める前に知っておくべきこと

みなさん、土いじってますか(^^)/こんにちは、土いじりチャンネルの時間がやってまいりました。 今回のテーマは「家庭菜園の始め方」についてです。家庭菜園を始めることは、自分で育てた野菜や果物を食べることができ、その新鮮さや味わいは市販品とは比べものになりません。さらに、家庭菜園を通して、自然と向き合うことができ、日々のストレスから解放されることもできます。しかし、初めて家庭菜園を始める人々にとって、どのように始めればよいかわからない場合があります。初心者が家庭菜園を始める前に知っておくべきことや、必要な道具、土壌の選び方などについて説明します。 家庭菜園を始める前に知っておくべきこと 家庭菜園を始める前に、いくつかのことを確認する必要があります。まず、どのような野菜や果物を育てたいのかを決めましょう。また、家庭菜園をする場所やスペース、予算、時間などを考慮して、計画を立てましょう。計画を立てることで、効率的に家庭菜園を行うことができます。例えば、庭や畑をもっている人は畑や庭で家庭菜園、マンションやアパート暮らしの方はベランダでプランター菜園など、それぞれの栽培方法によって準備するものが変わってきます。そのためにもしっかりと計画を立てましょう!という感じで計画をしっかり立てよう!といっていますが、初めて家庭菜園をされる方が最も躓くパターンがこの最初の段階です(^^)色々考えすぎて結局始められないんですよね~わかります。なので、初めての方は、あまり難しいことは考えず、計画も考えず植えたいものをただ単純に買ってきた好きな野菜の苗を植えることから始めましょう! 必要な道具 家庭菜園を始めるには、いくつかの道具が必要です。例えば、種まきには種まき箱や種まきポット、土や肥料を混ぜるためのスコップなどが必要です。また、植物を育てるためには、スコップやハサミ、水やり用のホースやスプリンクラーなどが必要です。ここで、【プランター菜園】と【畑・庭菜園】に分けてそれぞれをするために必要最低限の道具を書いていきます。 【プランター菜園】 ①プランター → 植物が成長するための容器。サイズは植物の種類によって異なります。せっかくならオシャレで格好いいプランターなんてどうでしょうか? DRNCURN プランター 栽培袋、20ガロン5個セット、重さ320グラム厚の不織布 植え袋 布鉢 通気性 LSTリング付き、低圧力植物訓練用、花栽培、野菜栽培、果物栽培、大容量amzn.to 2,999円(2023年04月19日 22:50時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する...

ミラテラ☆kitchenブログ ~kitchen studio N~

たまには難しい事を書いてみる。

たまには難しい事を書いてみる。

これから書くのは私の独り言です。特に深い意味はありませんので悪しからず。 さて。最先端のビジネスの世界において農と食とは、大地からの分離と農業の工業化がメインストリームのようです。 今までの農業や食の世界は机上の経済学や数学的学問の視点だけで解き明かせるものではなく、台風や大雨、大雪や日照りによる雨不足など予測不可能な変数だらけの自然環境と密接に関わるが故に工業化と資本主義的な貨幣変換が未だに難しく、不安定ながらもやりくりして来た資本主義社会の現在でも、その業界は今でも未開の地です。 気候変動対策や動物倫理の観点から家畜を減らし、メタンなどの温室効果ガスの削減を達成しながらも安定的に食糧を獲得する技術として、土を使わず、LEDで紫外線をコントロールし植物を安定供給する植物工場、昆虫食という新天地を開拓し効率的に人間の生命を維持するのに必要な栄養素を得る挑戦、クリーンミートと呼ばれる食味を限りなく本物に近づける培養肉などが挙げられますが、それらは決定的に人間と大地を切り離し、旧来の人類が紡いできた歴史と文化を決別させ、同時に人間の管理下に起きやすい環境を整えた事により、資本主義化が急速に進行するように感じています。 その方向性については賛否両論ある筈なのですが、なぜか表向きには賛成の意見しか出て来ません。 そんな時、私はどうしても逆サイドを見て考えてしまうのです。  「自然」というのは有機的であり、それはみんなが大好きなオシャレで清潔なカフェのようなイメージとは全く異なります。「生きている」訳ですから、食物連鎖が常にグルグルと起きていて、食べる事と排泄する事と、生まれる事と、死ぬ事と、分解者が様々なニオイや物質を出しながらウネウネとしているバランスが取れたサイクルの状態の事です。その事をサステナブルと呼びます。 この「自然の営み」を考えた時、今起きている最先端の食の世界はアンコントラブルの領域を極力排除し、分業と細分化し、自分の掌の上で管理する小さな世界の領域を拡大しているようです。(書いててなんか全然サスティナブルとは程遠い世界な気がして気がしますw) そこに今からAIの力がアクセラレートしてきます。理屈やデータを駆使して人類が自然を屈服させる時が来るのでしょう。(この場合は「切り取った世界」の自然を屈服させる、という事でしょうけど。) しかしここまで世界の循環や理を細分化してしまうと、また人類は全体の相互作用を忘れてしまう気がします。それは自然への敬意や畏怖や感謝を忘れる事と等しい気がしてなりません。 最近マルクスが流行っていますけど、それとは逆行しているように感じるのは私だけでしょうか? いやー。何か大切な原理原則を置き去りにしている気がするんですよね。

【価格変更のお知らせ】

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お陰様で、棚田キッチンからの定期便〈シェフの気まぐれコース〉は当初の目標人数を達成し、設定しておりました定員を超えても尚、「入会したい」とのお声がけを頂き、お届け先が増え続けております。 本当にありがとうございます!!!!! しかしながら、ほとんどの作業を私一人で行っている為もう少し人数が増えますとキャパが限界を迎えます。 そこで、今までは先行サービス価格で提供させて頂いておりましたが「6月以降の新規会員」より、サービスの維持・拡大の為に少しだけお値上げしようと思います。(それでも相場から致しますと、かなり安いです。) 【変更点】〈6月以降入会の方〉 月額 16,500円(送料込み・税込) ※〈5月末までに会員登録をされた方〉・〈既に会員の方〉に関しましては、 現在の「先行サービス価格(月額 12,500円)のまま」です。 これは、「最初期に1番不安で苦しい時を応援し、支えてくださった事に対する恩返しとお礼」です。そこに関しては全力で報いたいと思っています。 もちろん、6月以降に参加される方々にも同じ熱量で向き合う所存です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 値上げの理由と致しましては、「原価の高騰」のような普通の理由での値上げではございません。あくまでも「少し適正価格に近づける」だけですので、何卒よろしくお願い致します。

母の日ギフト。

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KitchenStudioNではイベント毎の通販になかなか手が回らないですが、ナチュラルエッグラボさんとコラボしたページから今回は【母の日ギフト】を購入できますので、宜しければ是非。 ナチュラルエッグラボの通販 -贈答平飼い卵- 平戸平飼い放牧卵itadaki 私たちは、卵を産んでくれる鶏達の「生き方」を一番に考えています。 自然豊 taberutokurasuto.com もう既にご注文頂いている方々は、到着までもうしばらくお待ち下さいませ。それと大変良い事が1つ。 何度も購入されていらっしゃるお客様から大変嬉しいメッセージを頂戴致しました。益々美味しいものを作らなければ、と励みになっています。これからまた新しい商品も試作いたしますので、楽しみにして頂ければ幸いです。 今回は手短ですが、これにて。  

たまには難しい事を書いてみる。

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自給自足日記 雨の日の種籾まき

自給自足日記 雨の日の種籾まき

棚田パーク管理人の前田です。このブログでは、株式会社ミライステラスの棚田での日々の活動をお届けします。私たちは、自給自足のシェアリングをテーマに、会員のみなさんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承を行っています。このブログを通じて、私たちの活動を少しでも多くの方に知っていただき、自然とのつながりを感じていただけると嬉しいです。 2023年5月6日今日は、暦上の「立夏」と言い夏の始まりでさらに満月の日です。毎年このくらいの日に棚田でのお米作りに必要な種籾まきを行っています。 種籾は雨天でも作業ができるので、あいにくの悪天候の中での作業でしたが、会員の皆さんも協力してくれて、なんとか終わらせることができました。 海水選で選別した種籾を使い、 裏山から掘り出した赤土を苗床に使って種まきを行いました。雨が降ると作業が大変になりますが、まき終わった種籾は水を必要としているため、水が足りない場合は水をやる必要があります。 これからしばらくは、苗の発芽を待ち、生長を見守っていきます。 お米作りは、自然との共存が大切で、天候や気象に合わせた作業が必要です。来年の収穫に向けて、しっかりと育てていきたいと思います。 今回のブログを読んでいただき、ありがとうございました。棚田での活動は、自然との共存を目指すとても重要な活動です。私たちは、これからも会員の皆さんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承に取り組んでいきます。また、このブログを通じて、私たちの日々の活動を共有してたいと思っています。次回のブログもお楽しみに! 【株式会社ミライステラス HP】【関連note 】土いじりブログ家庭菜園ブログキッチンブログ【YouTube 「土いじりチャンネル」】【Twitter】棚田パーク管理人 前田晴郎土いじりチャンネル 下高敏彰棚田キッチン「kitchen studio N」久保田太一家庭菜園ブログ 松本雛子

2023年稲作が始まり、塩水選を実施!

2023年稲作が始まり、塩水選を実施!

棚田パーク管理人の前田です。このブログでは、株式会社ミライステラスの棚田での日々の活動をお届けします。私たちは、自給自足のシェアリングをテーマに、会員のみなさんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承を行っています。このブログを通じて、私たちの活動を少しでも多くの方に知っていただき、自然とのつながりを感じていただけると嬉しいです。 2023年5月3日いよいよ稲作が本格的に始まりました。今日は朝から田んぼの周りを草払い。 青空の下、3人がかりで4時間みっちり草を刈りました。棚田は法面(のりめん)と呼ばれる、作付けできない斜面が多く、斜面をひたすら刈り続けるという足腰の筋トレでもうヘトヘトになりました💪 その後、ミライステラスのシェフが用意してくれた草払いお疲れ様でしたまかないがめちゃくちゃ美味しくて感動。いじめた身体に、お肉のタンパクが入るマッスル飯最高です。 午後からは棚田の側にある海に行き、いい種籾を選ぶ「海水選」を行いました。 海水選とは、種籾を海水に浸けることで、比重差により充実している重い籾は沈み、実が入っていない軽い籾は浮くため、強くていい種籾を選ぶことができるという、先人の知恵です。塩が高価だった頃の先人たちは本当にすごいと思います。現代では、塩を入れて塩水で選別する「塩水選」が一般的ですが、私たちは鹿町棚田に古くから伝わる海水選を行っています。 そして、田んぼの春田起こしも行いました。今回は自給自足会員さんも遊びに来てくれていたので、トラクタにも乗ってもらいました! 畑作業は一つ一つが大事で、地道な作業が続きますが、この時期は春の陽気とともに、苦労を忘れて作業をすることができました。農作業は体力的にも大変ですが、一歩一歩進めていく達成感や、収穫する喜びがあるので、やりがいを感じます。また、自然と向き合うことで、日々の生活や仕事で見過ごしていたことに気づくこともあります。今日の作業は、田んぼも準備作業としては大変重要な作業でしたが、仲間と協力して作業を進めることができ、とても充実した一日となりました。 今回のブログを読んでいただき、ありがとうございました。棚田での活動は、自然との共存を目指す上でとても重要な活動です。私たちは、これからも会員の皆さんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承に取り組んでいきます。また、このブログを通じて、私たちの日々の活動を共有してたいと思っています。次回のブログもお楽しみに! 【株式会社ミライステラス HP】【関連note 】土いじりブログ家庭菜園ブログキッチンブログ【YouTube 「土いじりチャンネル」】【Twitter】棚田パーク管理人 前田晴郎土いじりチャンネル 下高敏彰棚田キッチン「kitchen studio N」久保田太一家庭菜園ブログ 松本雛子

【イベント情報】手作りピザ窯で ピザを作ろう!焼こう!

【イベント情報】手作りピザ窯で ピザを作ろう!焼こう!

手作りピザ窯でピザを作ろう!焼こう!ミライステラスの会員みんなで作ったピザ窯でピザを焼こう!【開催日】2023・04・08(土)※雨天は翌日(9日)に延期 【時間】11:00〜15:00【場所】〒859-6203長崎県佐世保市鹿町町口ノ里442〈目印〉鹿町工業高校から海沿いを走ると、左に登る山道が あります!そこをひたすら道なりに。この道であっているのかな…?と少し不安になった頃開けた棚田と〈火の用心〉と書かれた倉庫が見えます!その辺がミライステラスですw【イベント費】〈棚田会員〉無料!【スケジュール】11:00〜受付・オリエンテーション11:15〜ピザ作り開始!試行錯誤しながらオリジナルピザを作ろう♫【服装】汚れてもよく、動きやすい服装で!まだまだ風が冷たいです。暖かな服装でお出かけください♫【持ってくると良いモノ】温かい時間帯ではありますが、屋外イベントですのでカイロや温かいお飲み物があると過ごしやいです。※最寄りのコンビニは車で5分ほどのところにございます。※棚田に簡易トイレございます。【お申し込み】InstagramからDMをしていただくか直接QRコードを読み取りお申し込みフォームにご登録ください。【会員登録をしてからご参加されたい方へ】HPより会員登録が可能です。【お車でお越しの方へ】駐車可能なスペースがございます(最大12台)お申し込みの際にお声かけください。

解禁。

解禁。

遂に解禁です。 「本当に良いもの」は人の心を動かしますね。 この牛は月齢150ヶ月。筋肉中の水分を如何に溢さずにロゼに焼き上げるのか?その一点に全神経を集中させる必要がありますね。「他で牛肉食べられないですね。本当に。」の一言はとても嬉しいです。 ありがとうございます!また是非、お越しください!  

自給自足日記 雨の日の種籾まき

自給自足日記 雨の日の種籾まき

棚田パーク管理人の前田です。このブログでは、株式会社ミライステラスの棚田での日々の活動をお届けします。私たちは、自給自足のシェアリングをテーマに、会員のみなさんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承を行っています。このブログを通じて、私たちの活動を少しでも多くの方に知っていただき、自然とのつながりを感じていただけると嬉しいです。 2023年5月6日今日は、暦上の「立夏」と言い夏の始まりでさらに満月の日です。毎年このくらいの日に棚田でのお米作りに必要な種籾まきを行っています。 種籾は雨天でも作業ができるので、あいにくの悪天候の中での作業でしたが、会員の皆さんも協力してくれて、なんとか終わらせることができました。 海水選で選別した種籾を使い、 裏山から掘り出した赤土を苗床に使って種まきを行いました。雨が降ると作業が大変になりますが、まき終わった種籾は水を必要としているため、水が足りない場合は水をやる必要があります。 これからしばらくは、苗の発芽を待ち、生長を見守っていきます。 お米作りは、自然との共存が大切で、天候や気象に合わせた作業が必要です。来年の収穫に向けて、しっかりと育てていきたいと思います。 今回のブログを読んでいただき、ありがとうございました。棚田での活動は、自然との共存を目指すとても重要な活動です。私たちは、これからも会員の皆さんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承に取り組んでいきます。また、このブログを通じて、私たちの日々の活動を共有してたいと思っています。次回のブログもお楽しみに! 【株式会社ミライステラス HP】【関連note 】土いじりブログ家庭菜園ブログキッチンブログ【YouTube 「土いじりチャンネル」】【Twitter】棚田パーク管理人 前田晴郎土いじりチャンネル 下高敏彰棚田キッチン「kitchen studio N」久保田太一家庭菜園ブログ 松本雛子

2023年稲作が始まり、塩水選を実施!

2023年稲作が始まり、塩水選を実施!

棚田パーク管理人の前田です。このブログでは、株式会社ミライステラスの棚田での日々の活動をお届けします。私たちは、自給自足のシェアリングをテーマに、会員のみなさんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承を行っています。このブログを通じて、私たちの活動を少しでも多くの方に知っていただき、自然とのつながりを感じていただけると嬉しいです。 2023年5月3日いよいよ稲作が本格的に始まりました。今日は朝から田んぼの周りを草払い。 青空の下、3人がかりで4時間みっちり草を刈りました。棚田は法面(のりめん)と呼ばれる、作付けできない斜面が多く、斜面をひたすら刈り続けるという足腰の筋トレでもうヘトヘトになりました💪 その後、ミライステラスのシェフが用意してくれた草払いお疲れ様でしたまかないがめちゃくちゃ美味しくて感動。いじめた身体に、お肉のタンパクが入るマッスル飯最高です。 午後からは棚田の側にある海に行き、いい種籾を選ぶ「海水選」を行いました。 海水選とは、種籾を海水に浸けることで、比重差により充実している重い籾は沈み、実が入っていない軽い籾は浮くため、強くていい種籾を選ぶことができるという、先人の知恵です。塩が高価だった頃の先人たちは本当にすごいと思います。現代では、塩を入れて塩水で選別する「塩水選」が一般的ですが、私たちは鹿町棚田に古くから伝わる海水選を行っています。 そして、田んぼの春田起こしも行いました。今回は自給自足会員さんも遊びに来てくれていたので、トラクタにも乗ってもらいました! 畑作業は一つ一つが大事で、地道な作業が続きますが、この時期は春の陽気とともに、苦労を忘れて作業をすることができました。農作業は体力的にも大変ですが、一歩一歩進めていく達成感や、収穫する喜びがあるので、やりがいを感じます。また、自然と向き合うことで、日々の生活や仕事で見過ごしていたことに気づくこともあります。今日の作業は、田んぼも準備作業としては大変重要な作業でしたが、仲間と協力して作業を進めることができ、とても充実した一日となりました。 今回のブログを読んでいただき、ありがとうございました。棚田での活動は、自然との共存を目指す上でとても重要な活動です。私たちは、これからも会員の皆さんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承に取り組んでいきます。また、このブログを通じて、私たちの日々の活動を共有してたいと思っています。次回のブログもお楽しみに! 【株式会社ミライステラス HP】【関連note 】土いじりブログ家庭菜園ブログキッチンブログ【YouTube 「土いじりチャンネル」】【Twitter】棚田パーク管理人 前田晴郎土いじりチャンネル 下高敏彰棚田キッチン「kitchen studio N」久保田太一家庭菜園ブログ 松本雛子

【イベント情報】手作りピザ窯で ピザを作ろう!焼こう!

【イベント情報】手作りピザ窯で ピザを作ろう!焼こう!

手作りピザ窯でピザを作ろう!焼こう!ミライステラスの会員みんなで作ったピザ窯でピザを焼こう!【開催日】2023・04・08(土)※雨天は翌日(9日)に延期 【時間】11:00〜15:00【場所】〒859-6203長崎県佐世保市鹿町町口ノ里442〈目印〉鹿町工業高校から海沿いを走ると、左に登る山道が あります!そこをひたすら道なりに。この道であっているのかな…?と少し不安になった頃開けた棚田と〈火の用心〉と書かれた倉庫が見えます!その辺がミライステラスですw【イベント費】〈棚田会員〉無料!【スケジュール】11:00〜受付・オリエンテーション11:15〜ピザ作り開始!試行錯誤しながらオリジナルピザを作ろう♫【服装】汚れてもよく、動きやすい服装で!まだまだ風が冷たいです。暖かな服装でお出かけください♫【持ってくると良いモノ】温かい時間帯ではありますが、屋外イベントですのでカイロや温かいお飲み物があると過ごしやいです。※最寄りのコンビニは車で5分ほどのところにございます。※棚田に簡易トイレございます。【お申し込み】InstagramからDMをしていただくか直接QRコードを読み取りお申し込みフォームにご登録ください。【会員登録をしてからご参加されたい方へ】HPより会員登録が可能です。【お車でお越しの方へ】駐車可能なスペースがございます(最大12台)お申し込みの際にお声かけください。

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