小カブを間引いて2日目、ふと見ると人参の芽が顔を出していた。やっとだね~
ここ2日、急に暖かくて過ごしやすかったもんなぁ。やっぱり人参の発芽は気温が大切なんだね!
本来は15~20cm幅のライン上にパラパラとスジバラ蒔きした方がいいので、こんな綺麗に同じスジ上に人参と小カブが生えることなんてないよね。世にも珍しい光景かもw
(詳しくは《種から育ててみたくて…。》をお読みくださいませっ)
最近小カブの話題ばかりだったけれど、他のお野菜たちも大きくなってきています♪
そういえば、以前コンパニオンプランツのお話を書いたけれど《ブロッコリーやカリフラワー》とキク科の《レタス》は相性がいいお野菜同士。
(春菊はわかるけど、レタスもキク科なんだ!びっくり~!)
ブロッコリーが未熟な有機物を分解してレタス好みの土にし、レタスはブロッコリーを狙ってやってくる虫を遠ざけてくれる。そんな仲なんだって♪
キク科のお野菜が持つ香りを苦手とする虫(モンシロチョウなど)って意外と多くて、近くに植えているだけで葉っぱへの産卵の予防に繋がるみたい♪
ちなみにレタスに付きやすいアブラムシなんかを遠ざけるには、近くにクローバーを植えておくとアブラムシの天敵であるてんとう虫をおびき寄せてくれるからいいのだとか。
すべての虫を避けるのは難しくても、一緒に育てるだけで少しでも予防になるのならいいよね♪
これが普段見ているようなお野菜になると、わかっていない娘。
「お野菜??葉っぱ??」くらいのリアクションで芽が出たりしても反応は薄く、まだまだ興味もなさそうだけれど、(食べるのは興味津々なのに!)
一緒に観察したり水やりしていたらお野菜が実る頃には段々と理解が追いついてくるかなぁって♪
ちゃーんと実るといいな♪
お野菜の力を信じ、楽しもーっと!