過去の届いたメニュ―例(2023年11月)
このメニュー例は、過去にお届けした商品ラインナップです。
過去の料理一覧
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パスタソース・ペンネ
グラタン・リゾット・キッシュ
その他お惣菜
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デザート類
ミラテラ☆Home Gardenブログ
枝豆、リベンジ。
リベンジした枝豆が発芽しました♪
3月24日 撮影
3月29日 撮影
1度目は徒長&強風でダメになってしまったので、今度はたっぷりお日様に当ててあげよう。我が家の大きなプランターがあるところは、一日中明るいのだけれど、直接日光が当たる時間が短い。(と、最近気がつきました。。。)
ポットだと気軽に移動出来るのだけど…他のお野菜も含め、大丈夫かなぁ。(今さら心配になってきた笑)
もしかしてスナップエンドウも…
ひょろひょろと伸びるスナップエンドウ。彼は大丈夫かしら?
上からみたらこんな感じ 3月29日 撮影
そういえば先日もう1つのレタスも収穫し、サラダにして頂きました♪これでまた、だいぶスッキリ~!と言いたいところだけれど、ブロッコリーとカリフラワーがぐんぐん大きくなってきて、そんな感じでは…。
スティックセニョール
先日、主茎の花蕾をカットしたスティックセニョールは側枝が♪収穫が楽しみだー!
プランターの様子
先日レタスを1つ収穫したから、プランターの中がだいぶスッキリしました。
すっきり~ 3月21日 撮影
小カブと人参
小カブと人参も間引いた&レタスもなくなり、陽当たりがよくなったからか、より元気に大きくなっている感じ♪そういえば、先日土壌のpHを測った話をミライステラスの土博士こと下高先生とお百姓前田くんに話したら、pH7くらいなら気にしなくていいとのこと。前田くんは「ホウレン草がよく育ちますよ~」って言ってた。土壌pH8くらいになっちゃったら調整した方がいいらしいけれど、そもそも酸性に傾ける素材ってそんなに多くないんだとか。そういえば、土壌のpHを整えるものって酸性→アルカリ性にするものばかりだな。
なんでだ?
ということで下高先生と前田くんに質問したら原因は色々あるけれどすごーく簡単に言うと・酸性雨・根酸・成長過程で土壌中のカルシウム(アルカリ性)を使うからって教えてもらいました♪
《根酸》とは、野菜などの植物が根から出す酸のことで、根の周りのを酸性にすることで、そのままでは取り込めない鉄分などを溶かし、吸収しやすくしたり、アルミニウムなど野菜にとって有害な物質と結合することで無毒化したりする働きがあるんだって!
それから土壌pHを整えるのにも使われるアルカリ性の《カルシウム》《カルシウム》は植物が成長する時には欠かせない栄養素。細胞壁を丈夫にしたり、植物体内で出来る有機酸(老廃物)を中和し、根の生育の促進をしてくれる。だから《カルシウム》が不足すると細胞壁がもろくて虫にやられやすかったり…様々病気にかかってしまうんだって。人も《カルシウム》が不足すると骨がスカスカになったりしちゃうよね。
植物にとっても人にとっても《カルシウム》って大事なんだなぁ。
だからと言って《カルシウム》が過剰だと土壌が強アルカリに傾いてしまって、鉄や亜鉛などの栄養素が吸収されにくくなってしまう。。。(酸性にして吸収しやすくするって、根根のところで学んだよね!)何事もバランスが大事♪
何だか今回はいっぱい学びに繋がったなぁ~!
枝豆もコンポストも、そろそろ!?
昨日から風が強く、朝から大丈夫かな?と覗いて見るとポットの土が盛り上がってる!枝豆ちゃん、そろそろ発芽かな?1度目は徒長&強風に耐えられずお別れしちゃったので、今度こそ。
菌がすごい…。 3月22日 夜 撮影
昨晩、コンポストを覗くと表面が菌だらけ。温度も安定して40℃を越え、すごく活性化してる感じ!かき混ぜてみるとお野菜の芯は相変わらず残っているけれど、段々と小さくなっているみたい。ちょっと乾き気味だったのでお水を入れたら…湿らせすぎに。調整する為に米ぬかを1カップ追加し、おやすみなさい~。さて、翌朝段ボールコンポストをチェックすると…「あらま。」テープのところがふやけてるっ!〈クラフトテープ〉じゃないからなぁ…。仕方ないか!
このまま様子をみて、ダメそうなら別の段ボールにお引越し。お野菜の投入は量的にもここまでにすることに♪
テープのところ、ふやけちゃった! 3月23日 朝 撮影
いい感じ~!
段ボールはふやけているけれど、コンポスト自体は昨日投入した米ぬかのおかげか、温度が急上昇。50℃に届きそう!このまま様子をみて、落ち着いたら熟成に入ろう♪また一歩、完成に近づいた感じ!楽しみ~っ!!
お読みくださっている方に、この〈喜び〉伝わるかな♪
コンポスト観察。
温度上昇はゆるやかだけど、徐々にそして確実に分解は進んでいる感じ。
3月19日 朝 撮影
ちょっと残った甘酒や米油がよかったのかな?また少し温度が上がってる。表面は菌でもわもわ。やっぱり糖分があると元気になるなぁ!
3月19日 夜
表面は菌でいっぱい
朝見た時はそこまでなかったけれど、夜見てみると土の表面に菌がいっぱい!
米ぬかと籾殻を追加
コンポストに入れた野菜が分解しずらい芯や皮のところばかりだから、段々とお野菜がたまっていくように。少ない基材で始めたのでかさ増しにもなるし、実家から分けてもらった米ぬかと籾殻を1カップずつ投入することに。
混ぜた直後はこんな感じ。 3月19日 夜
20日の朝から娘が食べた後に残ったジャムを加えたら21日の朝には温度が急上昇。
3月21日 朝
米ぬかを投入したのもあるけれど、やっぱり糖分が入るとエンジンのかかり方が違うな~!!これで少しは野菜の芯の分解も進むかな?頑張れ、お菌ちゃんっ♪
ちょきんと摘心 & レタスの収穫♬
いよいよ…
スティックセニョール 3月17日 撮影100円玉くらいの大きさ
スティックセニョールは側枝とその先の花蕾を食べるので、沢山収穫出来るよう主茎の先につく花蕾は早めに切り取ったら方がいいみたい。
スティックセニョール主茎の花蕾 3月20日 撮影3日で500円玉くらいの大きさに。
ということで、500円玉くらいの大きさになったので思い切りちょきんと切りました。切り口は病気にならないように太陽に当ててよーく乾かすといいそうな。(あっ、明日から雨続きだ…。ベランダだから大丈夫かな?)
人参も本葉が出てきた 3月17日 撮影
どんどん大きくなってきて、またぎゅうぎゅうに!3月20日 撮影
上からみるとこんな感じ 3月20日 撮影
暖かくなってきて、お野菜たちの成長速度もアップした感じ♪そろそろ、人参と小カブの間引きもしようかな!レタスも収穫してよさそう~♪ということで間引きと収穫しました。
間引きした小カブ&人参、摘心したスティックセニョール
収穫したレタス
せっかくなので娘をお迎えに行ってから一緒に収穫。本人はそんなに興味はなさそうだったけれど、楽しかったな♪お野菜って収穫までに時間がかかるから、サニーレタスみたいに比較的早く収穫できるお野菜を育てていると私みたいに待つのが苦手な初心者さんにはオススメ♪
収穫したお野菜でサラダ
自分で育てたレタスは、葉がとってもしなやかで柔らかくとーっても美味しかった!ご馳走さまでした~
家庭菜園、始めました。
はじめまして。まつもと ひなこです。
ミライステラスのメンバーとして活動し約一年。ついにプランターでの家庭菜園を始めました♪
HPからこのブログを開いてくださっている方は既にご存知だと思いますがミライステラス(MIRAI s TERRACE)は「日本の豊かな自然が残る棚田の風景を未来へ残していきたい」という想いで長崎県佐世保市の鹿町にある棚田を拠点に活動をしています。
私たちの活動についてご存知ない方は是非、棚田のブログやHPをご覧くださいね♪
さて、私が住んでいる所から棚田までは車で2時間と少し。私は運転ができないし、車酔いのひどい2歳の娘もいる為気軽に通うことは難しい…。でも、棚田で土をいじっている時は本当にほっとするし、発見や学びがいっぱい!!何よりミライステラスに携わりながら子育てをする中で自給自足が当たり前だった頃とは違い、私たちの多くはお野菜を購入することが当たり前になりどんな形の種で、何色のお花が咲くのか、本当の旬はいつなのか…本来だったら知っていて然るべきことを知らない。そんな不自然なことが今ではすっかり普通になっているんだなぁと気がついてまずは自分が無理なく楽しめる範囲で出来ることからやってみよう!と始めてみることにしたのでした♪
他にも始めようと思ったきっかけはいくつかあるのですがそちらはおいおい書いてみようかなぁ♪
素人の私がお送りする試行錯誤の家庭菜園ブログ。お野菜もこのブログもどんなふうに育って行くのか全く想像がつかないけれど、いつしかこれから家庭菜園を始める方々のバイブルに誰かの自給自足への小さな一歩に子供達と一緒に「食」について学ぶきっかけに見てくださる方の癒しに…♪
誰かのなにかの役に立ちますように!!
どうぞよろしくお願いします♪
コンポストも始めました。
土づくりからスタートするのは、土が出来上がるまで数ヶ月も待てなくて先に菜園をスタートした私。実は《ぼかし》だけは、菜園をスタートする前から仕込んでいたのでした。
《ぼかし》って《ぼかし肥料》のことなんだけど、米ぬかや油かす、いりこ、牛糞や鶏糞などの有機肥料を発酵させた肥料のこと。〈発酵〉させる事で有機肥料が分解されているので、有機肥料よりも即効性があって、追肥にも使える優れもの♪
発酵ってすごい!!
米ぬかと麹で作った《米ぬかぼかし》
我が家は知人が育てている無農薬の玄米を買っているので、それを精米した時に出る米ぬかと以前玄米麹を作ってみたくて買っていた種麹を〈発酵促進剤〉として《米ぬかぼかし》を作ってみました♪
〈発酵促進剤〉って発酵がうまくスピーディーに進むように手助けしてくれるもののこと。米ぬかとお水だけでも発酵はするのだろうけど、より確実に早く発酵させるために入れると安心♪おうちにあるものだと、納豆(納豆菌)やヨーグルト(乳酸菌)が〈発酵促進剤〉になります。おうちにあるもので作れるのも嬉しい♪
作り方はミライステラスの下高先生がやっているYouTubeチャンネルを参考に作りました♪
私は土は使わず80サイズの段ボールで作ったんだけど、1週間ほど発酵は続き、まるで酵素風呂のようでした♪手で混ぜると、米ぬかの油分と麹のおかげが手がしっとり!温度上昇が落ち着いたら、パラパラになるまで乾燥させて出来上がり♪(ぼかしを作っていた時はまだブログを書くと思っていなくて、工程写真がないのが残念っ!)
《ぼかし》作りが思いの外うまくいった私は、出来上がった《ぼかし》で《コンポスト》を作ってみたい!という衝動にかられ、これまた80サイズの段ボールで家にあるものをかき集めて《段ボールコンポスト》を始めたのでした。
段ボールコンポスト(2日目) 3月15日 撮影
《段ボールコンポスト》に使ったのは、残っていた観葉植物用の土と淹れた後のコーヒー豆、それから発酵促進剤として《米ぬかぼかし》、冷蔵庫にあった人参の先っぽやセロリと手で握ると塊になるくらいの水を入れて混ぜ混ぜ。その後はほったらかし。始めは室内でやっていたんだけれど、主人にバレてベランダへ。
外だから温度が下がってる~(4日目) 3月17日 撮影
外に置いていると、風が強くて段ボールの温度がなかなか上がらないし、乾燥しやすいみたい。
菌がもわもわ~
それでもじっくり発酵はすすんでいるようで、表面には菌がもわもわ~。
大根のはしっこ(5日目) 3月18日 撮影
今日は大根のはしっことちょっと残った米油、娘がこぼした甘酒に少し乾いていたのでお水もちょっと入れて混ぜ混ぜ。段ボールの中の土はほんのり温かいけれど、まだまだ30℃には至らず。今夜は雨だし、またこっそり室内へ移動させよう。(主人には内緒で!)
思い立って始めた《段ボールコンポスト》もともとお野菜は皮ごと食べるのでそんなに生ゴミは出ないのだけれど、始めてみたらますます生ゴミが少なく♪そして毎日観察して可愛がっているから、もはや家族のようで、野菜くずを入れる作業はまるでご飯をあげているような気分♪うまく分解、発酵されていくのかはまだまだこれからっ!
お読みくださった皆さま、我が家の《段ボールコンポスト》のいく末をどうぞ一緒に見守ってくださいませっ♪
別れは突然に…。
そろそろポットから植えかえようと思っていた枝豆。春の突風に耐えきれず、折れて、萎れて、セミドライに。それはそれは無惨なお姿になっていました。(ショックで写真を撮っていない痛恨のミスっ!)
本で見る枝豆の苗と違って、ひょろひょろだったもんなぁ。春の強い風が吹き荒れていたのも要因かもしれないけれど、もともと元気がなかったのかも。もしかして〈ひょろひょろ病〉的な病気があるのかも…。
そう思った私は〈ひょろひょろ病〉について調べてみることに。すると《徒長》というワードが出てきました。
《徒長》とは茎が細く葉の間隔が長く間延びした状態のこと。1番の原因は日照不足。「お、お日様はどこ…。」ってお日様を探してさ迷いながら伸びて行くからひょろひょろになっちゃったんだ。
他にも・水や肥料の与えすぎ・風通しの悪さ・水はけの悪さ
も原因になるのだとか。
うーん。2月の早い時期に種を蒔いて、寒いだろうからって室内で育てていたなぁ。一応明るい窓辺に置いていたけれど、カーテンをしていて直接日光が当たっていなかったなぁ…。
見事に原因がいくつも当てはまるっ!!
ごめんよ、枝豆ちゃんっ!!
枝豆、再度チャレンジ! 3月15日 撮影
というわけで、枝豆ちゃん再チャレンジすることに。今度はうまく行くかなぁ~。
ミライステラスの下高先生に「枝豆がひょろひょろ病になってね…、」と言ったら間髪いれずに「それは、徒長ですねっ!」って。その後続けて「枝豆の徒長は発芽後の日照不足が原因ですねー。収穫率も落ちますよ!」って。「ひょろひょろ病」って言っただけでわかっちゃうなんて、さすがっ!しかも、収穫率落ちちゃうの!?
我が家の徒長枝豆は干からびてしまったので、リセットすることになったのは不幸中の幸い。
素敵な学びと共に訪れたチャンス!次こそは立派な苗にするぞーっ!
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