過去の届いたメニュ―例(2023年11月)
このメニュー例は、過去にお届けした商品ラインナップです。
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グラタン・リゾット・キッシュ
その他お惣菜
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デザート類
ミラテラ☆Home Gardenブログ
もうすぐ1ヶ月♬
我が家に私の遊び場(プランター)がやってきて、もうすぐ1ヶ月。始めはスカスカだったのに!主人ですら、「なんか、大きくなってるー!」と気がつく程に。
サニーレタスもぐんぐん成長中 3月12日 撮影
小さなジャングル 3月13日 撮影
人参と小カブ 3月13日 撮影
人参も小カブも順調に育ってきている♪段々とまた間隔が狭くなってきているから、頃合いをみて、また間引きしようかなっ!
慣れてくると大きくなった植物のイメージが出来るからそこから逆算して植えていけるんだろうな。(あらゆる事において、想像力って大切だなぁ!)
これからどんな風に大きく成長していくんだろう!
(想像してみるけれど…1人でニヤニヤしているところしか浮かんでこないw)
そういえば…ジャジャーン!!
pH測定器
土のpHは7.0
土の中の温度は21℃
市販の培養土を使っているから変なpHではないのだろうけれど、どのくらいかな?と気になって買ってみた♪
お野菜はpH6.5くらいの弱酸性を好むものが多いみたい。我が家の土はpH7.0の中性。うーん、そのままでいいのかなぁ。こういう時はミライステラスの土博士こと下高先生に聞いてみよーっと♪水分量や土壌の温度、pHがわかるとお野菜やお花を育てる時のヒントになるし、何より実験しているみたいで調べるのが楽しい♪
せっかく始めたのなら、いろいろやってみたいな!と。少しでも美味しいお野菜になるといいな~♪
お豆と根粒菌
種から育て始めた枝豆も、ようやく初生葉がお目見え。種を蒔いたのが早かったので、ここまで20日ちょっとかかったかな?
枝豆 2月25日 撮影
2月28日 撮影
パカッと開いた! 3月3日 撮影
3月5日 撮影
おまめがパカッと開いて葉っぱが出現っ! 3月7日 撮影
ポット①とポット②に各3粒ずつ種を蒔いて育てているけれど、無事に発芽してくれたのは半分。ポット①は3つ蒔いたうち、2つは発芽せずポット②はどれも発芽したけれど、初生葉が綺麗に開いたのは2つ。残り1つは間引きました。まだ寒い時に蒔いたから発芽率もそんなに良くないのかなぁ。
さぁ、今回はひとつ前の記事でサラリと《根粒菌》の事を書いたので、それについて学んだ事をちょっと書いてみよう♪
《根粒菌》は土の中に沢山いる菌のひとつ。菌には植物の生育によい菌とそうでない菌がいるのだけれど、《根粒菌》は主にマメ科の植物の根に寄生することが多く、植物にとってよい菌とされているお方。植物が光合成で作った養分をもらい、大気中の窒素を植物が吸収できる形(アンモニア)にして植物に送ることで共存している。(この大気中の窒素をアンモニウムイオンに変換する事を窒素固定っていうんだって♪)《窒素》は、たんぱく質の元となる栄養素なんだけれど、たんぱく質が私達の身体を作っているように、植物にとって窒素は、葉っぱや茎を大きくするのに必要な成分なんだ♪そんな大気中の窒素を取り込んでアンモニアに変えてくれる《根粒菌》は、肥料を与えるのと同じような役割があるから《根粒菌》が寄生しやすいマメ科の植物を植えると、土壌改良の役に立つって言われるんだね♪
どんどん大きくなってきている枝豆やスナップエンドウの根っこにも《根粒菌》ちゃーんといるのかなぁ~。
ぐんぐん。
先日、ひょこっと顔を出したと思っていた人参たちも日毎にぐんぐん急成長♪暖かいもんなぁ。
お水が足りずに葉っぱがしんなり。 3月10日撮影
ここ数日、お昼は17℃まで上がりお天気がいい日が続いたのでちょっと目を離すと、お水が足りず葉っぱがしんなり。慌ててお水をあげました。
お水を吸ってすっかり回復したカリフラワー♪
ぐんぐん大きくなってきて、お水を吸い上げる量も増えてきているんだろうな!
高さが出てきたスナップエンドウ
にょきにょき。…ん?
どんどん背が出てきたスナップエンドウ。「あれ?これってどのくらい大きくなるんだ?」
娘が大好きだから!という理由とマメ科のお野菜は根っこに共生している《根粒菌》が窒素を固定して土壌を豊かにする働きがあるという理由で植えたスナップエンドウ。相性とか土壌への影響ばかりを気にして、背丈がどのくらい伸びるかなんて考えてなかった!笑
(ホント、おっちょこちょいというか、なんというか…。)そこでスナップエンドウについて調べてみると…スナップエンドウには◎つるあり◎つるなし の2種類があることが判明!
《つるあり》背丈が120cm以上になるが、ツルが長い分収穫量が多く、収穫期も長い。支柱とネットがあるといい。畑など広いスペース向き。
《つるなし》背丈が80-100cmくらい。収穫期が短く、収穫量も少ない。ベランダなど省スペースで育てやすく、支柱のみでOK!
この2種類は苗の時はほとんど見分けがつかないのだとか。私が買ったの、どっちの苗なんだろう!きっと書いてあったんだろうに…。
とりあえず支柱をたててみた。
支柱を苗の両脇に設置しようと思っていたけれど《つるあり》かもしれないので、高さを出す為にもともとの支柱にインシュロックで固定してみた。それから背が高くなっていった時に、ビル風で頭でっかちな支柱が倒れないよう、下の方は固定し直して支柱を延長。
さぁ、この先どうなっていくのやら。
臨機応変なこの感じを楽しめるのも家庭菜園のよさなのかも♪
手作り支柱にどんな風にツルが絡んで大きくなっていくのか楽しみ~!
人参さんも、こんにちは。
小カブを間引いて2日目、ふと見ると人参の芽が顔を出していた。やっとだね~ここ2日、急に暖かくて過ごしやすかったもんなぁ。やっぱり人参の発芽は気温が大切なんだね!
小カブちゃんの合間から、人参さんがこんにちは3月5日 撮影
本来は15~20cm幅のライン上にパラパラとスジバラ蒔きした方がいいので、こんな綺麗に同じスジ上に人参と小カブが生えることなんてないよね。世にも珍しい光景かもw(詳しくは《種から育ててみたくて…。》をお読みくださいませっ)
段々と大きくなってきたブロッコリー
伸びてきたスナップエンドウ
最近小カブの話題ばかりだったけれど、他のお野菜たちも大きくなってきています♪そういえば、以前コンパニオンプランツのお話を書いたけれど《ブロッコリーやカリフラワー》とキク科の《レタス》は相性がいいお野菜同士。(春菊はわかるけど、レタスもキク科なんだ!びっくり~!)ブロッコリーが未熟な有機物を分解してレタス好みの土にし、レタスはブロッコリーを狙ってやってくる虫を遠ざけてくれる。そんな仲なんだって♪
キク科のお野菜が持つ香りを苦手とする虫(モンシロチョウなど)って意外と多くて、近くに植えているだけで葉っぱへの産卵の予防に繋がるみたい♪
ちなみにレタスに付きやすいアブラムシなんかを遠ざけるには、近くにクローバーを植えておくとアブラムシの天敵であるてんとう虫をおびき寄せてくれるからいいのだとか。
すべての虫を避けるのは難しくても、一緒に育てるだけで少しでも予防になるのならいいよね♪
ソファの背もたれに座って、観察♪
これが普段見ているようなお野菜になると、わかっていない娘。「お野菜??葉っぱ??」くらいのリアクションで芽が出たりしても反応は薄く、まだまだ興味もなさそうだけれど、(食べるのは興味津々なのに!)一緒に観察したり水やりしていたらお野菜が実る頃には段々と理解が追いついてくるかなぁって♪
ちゃーんと実るといいな♪お野菜の力を信じ、楽しもーっと!
小カブが発芽♬もさもさ
遠くからみても小カブのモサモサがよーくわかるように。1ヶ所から仲良く2~3本ずつ生えてきてるー!
仲良しに生えてきた小カブちゃん 3月3日撮影
本葉がちらっと顔を出しているのもあるしちょっと早いけれど、そろそろ1回目の間引きやってみようかな♪
初・間引き よく切れるキッチンはさみで♪
「間引きは思い切りが大事!」前田くんがそう言ってたな~。なんて思い出しながら他の芽をキズつけないようにそーっと間引き開始♪そういえば、ミライステラスの人参を間引いた時も「こんなに間引いていいのかな~」「可哀想~」とか想いながら間引いたところの人参、ひしめき合ってたな。その時、間引きってとっても大事な作業なんだな!と実感したのでした。
間引きした小カブちゃん
根っこはこんな感じ
周りの根っこをキズつけないようにハサミでチョキチョキ間引いたけれど、根っこはどんな風になっているのかな?って気になって、一本そーっと抜いてみた♪
間引き後はこんな感じ♪
だいぶスッキリしたな~!陽当たりも風通しもよくなって、心なしか喜んでる気がする♪
仕上げの土を寄せ
間引きした後は、土を寄せてっと。
綺麗に洗った間引き小カブちゃん
つまみ食い
娘が「ママ何してるの~」とやって来てパクっ!「ん!美味しい~!」って。「これね、カブの葉っぱだよ~!」と教えてあげると「ママ、知ってる?これはカブでちゅっ!」って教えてくれた笑
その日のお昼ごはん
かわいくトッピング
間引いた小カブは、その日のお昼ごはんに。小さいのにしっかりカブの葉の風味がして、いいアクセント。
美味しく頂きました!ごちそうさま♪
たかが種まき、されど種まき
ニョキニョキ顔を出し始めた小カブちゃんも日に日に葉っぱが大きくなってきました。上から見るとハートの形。
葉っぱがハートの小蕪ちゃん、可愛い♪ 2月28日撮影
上から見たらこんな感じ
なんだか既にギュウギュウ。ちなみにブロッコリーとカリフラワー、スティックセニョールとスナップエンドウの幅は25cmくらい。サニーレタスとブロッコリーは20cmほど離れています。小カブの種は5mm以上の幅で撒いたつもりなのに、とっても仲良しさんな感じで生えてきてるっ!たかが種まき、されど種まき。勢い任せに始めちゃう人、あるあるかなぁ?それでも今のところ、しっかり育ってくれている♪ありがたや〜!
ツルを伸ばすスナップエンドウ
娘が大好きなスナップエンドウも日に日に大きくなってきて、ツルを伸ばす姿が愛らしい♪
上から見たスティックセニョール
横からみたり、上から見たり…ただただ眺めているだけで楽しくていかにきちんと育てるか。とか、スキルや知識を磨く為。というよりも「こうしてみたい!」「ああしてみたい!」「こうしたらどうかな?」「こっちの方が面白そう!」って私の気ままな実験場みたいになってきてる。まるで遊びの延長のみたいだ。私が読んだ色んな本の通りにきちんと育つかはさておき、自由で、楽しくて、わくわくして、癒されて…それもまたプランター菜園の良さかな♪
種から育ててみたくて…
ブロッコリーやスナップエンドウは苗を買って植えたけれど、やっぱり種から育てたい!そんな衝動に駆られた私は、袋の裏に書いてある「種まきに適した時期」をちょっとだけ無視して、プランターの中央に人参と小カブの種を密かに蒔いていたのでした。(お野菜同士の幅、もう既にギュウギュウです笑)
2月の半ば過ぎに種を蒔いたので、九州は温かい方だとしても発芽適温が15〜20℃の小カブや人参は1週間経ってもなかなか顔を出してくれず。まだかな?まだかな?と朝も昼も夜もプランターをじーっと眺めては過ごすこと約10日。やっと小カブが顔を出しました♪
(その時の嬉しさと言ったら!!こういうの、いくつになっても胸が高鳴るんだなぁ♪)一方で人参は小カブよりも発芽日数がかかるし、温度の影響を受けやすいお野菜。11℃でだいたい発芽までに20日くらいかかるのだそう。まだまだ寒いのでもうしばらく時間がかかりそうだなぁ。
可愛い小蕪ちゃん 2月25日撮影
先ほど、人参と小蕪の種を蒔いたと書きましたが、同じスジに人参:小カブを10:1の割合で一緒に蒔きました。小カブを1割で蒔いたつもりなのですが、こんなにいっぱい発芽している!果たして人参は、ちゃんと発芽するのだろうか?(このブログを書きながら気がついたのだけれど、本には『スジバラ蒔き』って書いてある!OMG!!綺麗なスジ状に蒔くのではなくて、15-20cm幅のライン状にパラパラ〜っと蒔くのが正解みたい…。今後、どうなっちゃうの〜!)
さて昨日のブログでちょっと触れていた〈コンパニオンプランツ〉セリ科の人参とアブラナ科のカブはとっても相性のいいお野菜同士でまさにそれにあたります。
暑さや乾燥に弱く、お水が大好きなカブ。土壌の余分な水分をカブがグングン吸って葉っぱから蒸発さてせくれることで水分過多による人参の根割れを防いでくれると同時に未熟な有機物を分解しながら成長するので人参が股根になるのも防止できるみたい。(人参は成長する時に未熟な肥料や堆肥、小石なんかがあると根が分かれて股根になりやすいんだって!)またカブの葉っぱを食べる虫たちは人参の葉っぱの香りが苦手なので虫がつきにくくなるというメリットも♪それにどちらも根が真っ直ぐ伸びる「直根性」のお野菜なのでお互いの根が干渉し合わずいいみたいです。
なんだかハプニングだらけの家庭菜園ブログになりそうだけれど、失敗から学べることっていっぱいあるし、…まだ失敗したとは限らないし。結果よりもプロセスの方が身になると信じて!
今後、どうなっていくか楽しみっ!!
読んでくださった皆さん、どうぞ暖かく見守ってくださいませ〜!!
どこに何をどの幅で…。お野菜達の相性!?
わたしが住むマンションはビル風が強く、時折吹く突風で植木鉢が倒れてしまうこともしばしば。風で倒れて鉢が割れてしまったり蒔いたばかりのハーブの種が飛ばされてしまったこともありました。
そこで今回は思いきって幅約100cm、奥行76cmの大きなプランターを購入し、チャレンジすることに♪土は40Lを3袋入れました。(これなら風で倒れまい。)ちなみに深さはV型形状になっているので真ん中に向かうほど深く、一番深いところで35-40cmほどあり根菜類も育てられるようになっています。
いざ、1つの大きなプランターを前にすると個別のプランターで育てるのとは違い、どこに何をどの幅で植えたらいいんだろう?と疑問が。…そういえば、ミライステラスの前田くんたちもお野菜を植える前に計画をたてていたなぁ。
そこで「私も計画をたてよう!」と色々な本に目を通し、〈コンパニオンプランツ〉というものを知りました。〈コンパニオンプランツ〉とは、互いに助け合って生育する相性のよい植物同士のことを指す言葉です。共存共栄していく仲間。なんて素敵なんだろう!1つのプランターで色んなお野菜を育てたい私にはピッタリだ♪まずは育てたいお野菜をリストアップ。私がこれから育てたいトマトと枝豆、もう苗が出回っている娘が好きなブロッコリーやスナップエンドウを主軸に互いの相性や育てる時期、お互いに心地のよい幅を考慮し、プランターに配置。真ん中の2つのポットは枝豆で、苗になるまでお部屋で育て、手前の空きスペースに植える予定です♪
限られた面積で育てるのでそれなりに制限があり、お野菜のことを調べれば調べるほどに奥が深い。机上であれこれ考えていると「やりたい!はじめたい!」という気持ちに壁を作っているような感じがしてきて…何となく、自分の中で最低限必要なことはわかったかな?くらいの時点で調べるのは終わりにしまずは《やってみたい気持ちを大切に》とりあえず《やりながら考えよう!》と植えてみたのでした。
まずは始めてみることが大切ですよね♪
(早速、あれもこれもとちょっと窮屈な感じになっちゃいましたが…笑)
私が調べていく上で何となくわかった〈コンパニオンプランツ〉のお話や栽培計画のお話は、お野菜の日々の成長と共に追々書いていこうと思います♪
可愛いお野菜たち、お気に入りの小さな小さな畑、これからどんな風に育っていくんだろう!成長が楽しみ~♪
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