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デザート類
ミラテラ☆ブログ
自給自足日記 土いじりチャンネル更新!身近な材料でできるボカシ肥料作り
棚田パーク管理人の前田です。このブログでは、株式会社ミライステラスの棚田での日々の活動をお届けします。私たちは、自給自足のシェアリングをテーマに、会員のみなさんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承を行っています。このブログを通じて、私たちの活動を少しでも多くの方に知っていただき、自然とのつながりを感じていただけると嬉しいです。
2023年5月5日今日は、雨が降っていたので恒例のYouTube「土いじりチャンネル」の編集をしました!
今回は身近な素材でできるボカシ肥料の作り方動画です!
ボカシとは、有機物を分解して肥料にする方法のことです。身近な材料を使えば、簡単にボカシを作ることができます。
今回は、ホームセンターの「ナフコ」さんで購入できる材料で作ってみました!今回のボカシは「ちっ素5%・りん酸8%・カリウム0.33%」の推定値です。
材料は魚カス2kg・骨粉2kg・油粕2kgです。
発酵が進むまでには、時間がかかる場合がありますが、ボカシができれば、野菜や花を育てるのに大変役立ちます。
今回は、夏野菜に使えるボカシについても紹介しています。夏野菜は肥料が必要なので、手軽に作れるボカシはとても便利です。最後に、今回のボカシ作りを動画にまとめ、編集作業を行いました。編集作業は、音楽を付けたり、カットしたり、簡単な説明文を加えたりすることで、より見やすく、わかりやすい動画に仕上げることができます。以上、「土いじりチャンネル」の動画編集作業についてお伝えしました。ぜひ、私たちのチャンネルで動画をご覧ください!
公開中ののYouTubeはこちら
今回のブログを読んでいただき、ありがとうございました。棚田での活動は、自然との共存を目指すとても重要な活動です。私たちは、これからも会員の皆さんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承に取り組んでいきます。また、このブログを通じて、私たちの日々の活動を共有してたいと思っています。次回のブログもお楽しみに!
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自給自足日記 棚田での育苗作業開始! 赤土掘り出しと土ふるい
棚田パーク管理人の前田です。このブログでは、株式会社ミライステラスの棚田での日々の活動をお届けします。私たちは、自給自足のシェアリングをテーマに、会員のみなさんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承を行っています。このブログを通じて、私たちの活動を少しでも多くの方に知っていただき、自然とのつながりを感じていただけると嬉しいです。
2023年5月4日今日は、お米の育苗に必要な苗床の準備作業を行いました。
毎年、裏山から掘り出した赤土を振るいにかけて、細かい土を苗床に使用しています。この土は、自給自足できる棚田ならではの貴重な資源です。まずは、すぐ近くの山の赤土を掘り出しました。その後、苗床に必要な細かい土にするため、土震いを行いました。
土を振るいにかけながら、大きな石や枝などを取り除き、細かくふるい分けました。
こうして明後日行う予定の昨日塩水選した種籾をまく準備をしました。育苗作業は、お米づくりの大切な一環であり、良質な苗を育てることが重要です。今回の苗床の準備作業で、育苗作業がスムーズに進むように準備を整えました。これからも、丁寧な作業を続けて、美味しいお米づくりに繋げていきたいと思います。
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#自給自足
#伝統文化
#稲作
#棚田
自給自足日記 稲作スタート 【種籾の塩水選・春田お越し】
棚田パーク管理人の前田です。このブログでは、株式会社ミライステラスの棚田での日々の活動をお届けします。私たちは、自給自足のシェアリングをテーマに、会員のみなさんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承を行っています。このブログを通じて、私たちの活動を少しでも多くの方に知っていただき、自然とのつながりを感じていただけると嬉しいです。
2023年5月3日いよいよ稲作が本格的に始まりました。今日は朝から田んぼの周りを草払い。
青空の下、3人がかりで4時間みっちり草を刈りました。棚田は法面(のりめん)と呼ばれる、作付けできない斜面が多く、斜面をひたすら刈り続けるという足腰の筋トレでもうヘトヘトになりました💪
その後、ミライステラスのシェフが用意してくれた草払いお疲れ様でしたまかないがめちゃくちゃ美味しくて感動。いじめた身体に、お肉のタンパクが入るマッスル飯最高です。
午後からは棚田の側にある海に行き、いい種籾を選ぶ「海水選」を行いました。
海水選とは、種籾を海水に浸けることで、比重差により充実している重い籾は沈み、実が入っていない軽い籾は浮くため、強くていい種籾を選ぶことができるという、先人の知恵です。塩が高価だった頃の先人たちは本当にすごいと思います。現代では、塩を入れて塩水で選別する「塩水選」が一般的ですが、私たちは鹿町棚田に古くから伝わる海水選を行っています。
そして、田んぼの春田起こしも行いました。今回は自給自足会員さんも遊びに来てくれていたので、トラクタにも乗ってもらいました!
畑作業は一つ一つが大事で、地道な作業が続きますが、この時期は春の陽気とともに、苦労を忘れて作業をすることができました。農作業は体力的にも大変ですが、一歩一歩進めていく達成感や、収穫する喜びがあるので、やりがいを感じます。また、自然と向き合うことで、日々の生活や仕事で見過ごしていたことに気づくこともあります。今日の作業は、田んぼも準備作業としては大変重要な作業でしたが、仲間と協力して作業を進めることができ、とても充実した一日となりました。
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自給自足日記 ボカシ肥料作り動画撮影と農作業
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2023年5月1日今日は、ボカシ肥料作りを行いました。
今回はyoutubeをご覧の皆さんが、動画を参考に購入して作ることができるようにと思い、ホームセンターに売ってある「魚粉」「発酵鶏糞」などの有機物を発酵させて作り肥料として使用できるような動画を撮ってみました。
ボカシ肥料は自然に発酵するため、安心して野菜を育てることができます。
動画を撮影した後は、自給自足会員さんと一緒に、トマトの藁マルチ敷きを行いました。
藁マルチは、夏の強い日差しからトマトを守り、土壌の温度上昇を防ぐ効果があります。また高音や風などによる水分の蒸発も抑える保水機能もあります。他にも、泥はねによる病原菌の侵入予防や藁の土着菌による土壌改良効果などなど。藁マルチはすごい可能性を感じています。
皆で力を合わせることで、素早く作業ができました。みんなでやれば早く終わりますね!
作業中には、会員さんたちと楽しくおしゃべりしながら作業を進めました。このおしゃべりの時間も楽しい。
自給自足の農業体験は、自然との触れ合いや、仲間との交流を通じて、心も豊かになります。今日の作業で、トマトを美味しく育てるための準備が整いました。次は、収穫までしっかりと育てていきたいと思います。
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自給自足日記 連休のひと休み。佐世保独楽の魅力を広めるために
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2023年5月1日GWなか日、みなさんどうお過ごしでしょうか?今日は、鹿町工業高校の生徒と県立大学の佐世保独楽サークルの学生との交流会を行いました。
以前より私(前田)が関わっている、長崎県立大学の佐世保独楽サークルの可能性をもっと広げたいと思い、母校の鹿町工業高校の生徒とものづくりを通した活動をしたいと思っていました。
高校にいらっしゃった恩師と話をしながら、今年度の3年生の課題研究で進めて行く話をしていたものがやっと動き始めます。今日の交流会では、佐世保独楽サークルの部長が活動紹介を行い、高校生と一緒に独楽を回して交流しました。
高校生たちは覚えが早く、最初は回せなかった生徒の10分ほどの練習で回せるようになっていました。
また、生徒よりも先生の方が本気で楽しみ始めたので、この世代を超えて楽しめるのがコマの面白さじゃないかなと思っています。
工業の生徒たちが、モノづくりの観点から佐世保独楽の可能性を発見できるようにサポートしていきたいと思います。佐世保独楽は、佐世保の伝統玩具であり、過去には多くの人々に親しまれていました。 特に佐世保独楽の原料であるマテバシイの木は、平戸藩が鹿町町周辺地域に飢餓対策に植林したのが起源となっています。 佐世保市内さまざまなところにシンボルのように飾られている佐世保独楽をもっと親しんでもらえるように、ここ鹿町から再び発信していきたいです。
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自給自足日記 雨上がりの休日、三遊亭らっ好の落語
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2023年4月30日
今日は昨日の雨☔️が想像よりも酷く、土がべちゃべちゃで畑に入れそうになかったので、畑仕事は中止し、久しぶりに倉庫の片付けをしました。
ずっと片付けないと!と思いつつ農作業に追われていてなかなか片付けができていませんでした。レンコンを掘った時に使った胴長や長靴もこの際と思い清掃。
やはり綺麗になると、スッキリしますね!
午後からは大学時代の友人、三遊亭らっ好が佐世保駅前のアルカスsaseboで独演会をしていたので参加しました。
三遊亭らっ好は私(前田)が大学生時代の後輩ですが、留年仲間でもあるので、同じ授業を何度も一緒に受けた仲です。
今は落語家として活躍しています。国立大学を卒業して落語やってるなんて、親がどう思っているか。というような小話もしていましたが、私も似たような物なので人ごとに聞こえない。
久しぶりに彼の落語を聞いて、心が和みました。らっ好は昔から面白い話が得意で、会場は大爆笑でした。やはり学生時代の落語研究会とプロの落語家は違うなとひしひしと感じました。
落語も伝統芸能の一つですが、話を聴きながら頭の中で情景を思い浮かべる、高度な遊びだなと感じました。今度棚田にも呼ぼうかな。今日は雨の中、畑作業ができなかったものの、大切な友人との時間を過ごすことができ、とても充実した休日でした。
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自給自足日記 稲作が始まる春の祈願祭
棚田パーク管理人の前田です。このブログでは、株式会社ミライステラスの棚田での日々の活動をお届けします。私たちは、自給自足のシェアリングをテーマに、会員のみなさんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承を行っています。このブログを通じて、私たちの活動を少しでも多くの方に知っていただき、自然とのつながりを感じていただけると嬉しいです。
2023年4月29日今日は生憎の雨でしたが、佐世保市鹿町町口の里地区で、春の祈願祭に参列してきました。
この祈願祭は、稲作が始まる4月と稲作が終わる11月に開催されるもので、地元の農家たちが安全な稲作と豊作を祈願し、地区の住人たちの安全を願うものです。
口ノ里の地区の神社は、八幡神社・鎌倉神社・貴船神社の3社が祀られています。古くから海の幸・山の幸を大切にしてきたことを感じさせられます。
神社に参拝し、お神酒を頂いた後は、地区の住民が集まっておこもりが開催されました。
コロナ禍もあり、4年ぶりの開催ということもあり、参加者たちは皆、楽しくお酒を飲みながら交流していました。
最近はこのような神事を行う地域も少なくなってきて、口の里地域はまだこのような文化が残っていていいですね。と多くの方から言われています。本来はこのような行事こそ大事にしないといけないと思うのですが、なかなか難しいようです。
このような伝統行事に参加することで、稲作と共に日本文化が育まれてきた歴史や文化の深さを感じます。
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自給自足日記 稲藁マルチと稲作の準備
棚田パーク管理人の前田です。このブログでは、株式会社ミライステラスの棚田での日々の活動をお届けします。私たちは、自給自足のシェアリングをテーマに、会員のみなさんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承を行っています。このブログを通じて、私たちの活動を少しでも多くの方に知っていただき、自然とのつながりを感じていただけると嬉しいです。
2023年4月28日今日は、去年収穫した稲の稲藁を畑に運んで、夏野菜の苗を守るための藁マルチを用意しました。
稲藁マルチの効果は、1.雑草の生育抑制2.土の保温・保湿3.泥はねによる病気感染予防4.土壌改良が主です。
あまり知られていない効果なので一つずつ紹介すると
1.雑草の生育抑制→雑草に当たる日光を遮断することで、雑草が成長するための光合成を阻害して雑草の抑制につながります。
2.土の保温・保湿効果→土に直接日光が当たらない+藁の空洞(空気層)による温度変化の緩和によって、地温の急激な温度変化を防ぐことができます。さらに、冬場の霜が降りることによる作物の凍傷などをやわらげる効果も期待できます。保湿については、藁によって日光と風が直接当たらないことで、土の中から水分の蒸発が抑えられ、藁の空気層にも雨水が溜まることで高い保湿力を持ちます。
3.トマトやナスなどに代表される雨水や灌水による泥はね由来の病原菌による感染を防ぐことができます。
4.土壌改良稲藁に付着している乳酸菌等の糸状菌類や枯草菌類などの有用微生物軍によって、稲藁自身も分解されながら、土壌細菌が増殖することで、菌類の拮抗・共生作用が働き、病気が発症しにくい健康な土壌が作られます。
このように稲藁マルチは土づくりにとっても良い影響を与えてくれます。
午後からは、稲作に使用する苗床の土を山から採掘して、振るいにかけて用意しました。種は、栄養が少ない土壌での発芽率🌱が良いので、栄養がない赤土は最高の培土です!
もう何十年もこうして山から採掘しています。
一つ一つの作業は地道でしたが、畑や稲作のために必要な準備を進めることができ、とても充実した一日でした。
今回のブログを読んでいただき、ありがとうございました。棚田での活動は、自然との共存を目指す上でとても重要な活動です。私たちは、これからも会員の皆さんや地域の方々と協力して、棚田の環境保全や伝統文化の継承に取り組んでいきます。また、このブログを通じて、私たちの日々の活動を共有していきたいと思っています。次回のブログもお楽しみに!
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