過去の届いたメニュ―例(2023年11月)
このメニュー例は、過去にお届けした商品ラインナップです。
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デザート類
ミラテラ☆ブログ — 棚田
花椒。
こんにちは!
棚田パーク管理人の久保田です。
口ノ里棚田では様々な植物を育てていますが、今回はコレです。
はい、思いっきりピンボケしてますね!
それでもわかる人にはわかりますね!
そうです!花椒です!
タイトルにも書いてましたね!笑
実は私は山椒の木から直接山椒を採って加工するのは初めてで、夏は山椒オイルを仕込んでBBQでお出ししました。そして今秋、初めて木から花椒を採ります。
まだ加熱した時の香りや味を確認していないのですが、試食をして実際に使えそうなレベルである事を確認できればイベントでもお出しするかも知れません。
いや〜、実際に山になっている食材を使うのは楽しみですね!
来週の収穫祭に向けて仕込みもやっていきますので、参加される方はガッツリ体を動かしてご飯を食べて下さいね😊❗️
秋の蜂蜜採り
皆さんこんにちは🌞
Re棚田プロジェクトメンバーの下高❕
すっかり秋の季節がやってまいりました🍂
気温も低くなり、すごく過ごしやすいで🌝
まもなくお米も収穫の時期を迎えようとしていますが、
今日(2021年9月19日(日))は棚田で設置している蜂の巣箱から蜂蜜を分けてもらうお話です!!
【蜂蜜採り準備】
蜂蜜採りってよくテレビでは見たことあるけど、実際にやるのは初めてでした
実際にやろうと思うといろいろと疑問に思うことがたくさん
どんな服を着たらいいんだろうか?
どうやって採るんだろうか?
などなど
調べてみると、ちゃんと顔を守るネットもあるし全身防御服みたいなものもあるんだね、ということで準備しました(^^)/
ホームセンターに行って、耐突刺性の手袋と顔を守るネット、そして全身を守る防御服は高価だったので、不織布でできた頭から足まで全身被さる服を購入!!
これでいざ出陣('ω')ノ
結果から言うと、この装備でばっちりでした👍
誰もさされることなく蜂蜜が採れました😁
※本当に刺されないためには専用の服を準備しましょう
【さーいよいよ収穫です】
作業を説明すると
①木箱のふたをとる
ふたと木箱のスキマに包丁を差し込んでふたについた巣をそぎ落とすように
包丁を間に入れていきます
しっかり巣をそぎ落とせたらふたが取れます
②一番上の木箱も同じようにとる
箱は場合によりますが、今回は5段になっていて、一番上の木箱をふたと同じ要領でとっていきます。
蜂さんは上の巣箱から巣を作っていき、そして蜂蜜をためていくようです。
③一番上の木箱が取れたら、新しく用意した木箱を一番下にセットして、残りの4段をその上にのせて、再びふたで閉めます。
これで、まずは蜂蜜が入った巣をゲットです
もちろん蜂の巣をとるとき、蜂は巣を守るため攻撃してきます。
ブーーーンって音がすごい🐝88888
めちゃくちゃ怖い😖
カメラが黒かったので、めっちゃ寄ってきてました
しかし、誰もさされずに無事に収穫できてよかった😁
【絞っていきます】
さて、いよいよ蜂蜜を絞っていきます。
巣箱からハチの巣を取り出します。
そのあとに、蜜が入っている巣の表面は蜂蜜が出ないように膜みたいなものでふたがされているので、その蓋を包丁でそぎ落とします。
そぎ落とした巣を今回は絞り機で絞っていきます。
遠心分離機かなと思ったら今回は絞り機でした。
今年は設置時期がちょっと遅かったことで少ししか詰まっていませんでしたが
無事に蜂蜜収穫完了~~~
【蜂蜜食べてみた】
では、蜂蜜を実食していきましょう
今回はホットケーキに蜂蜜をかけて食べます
採りたての蜂の巣から蜂蜜を絞り出し、ホットケーキへぶっかけます
これはほんと贅沢な一品✨✨
甘ーいシロップが香ばしく焼かれたパンケーキと相まってうますぎる
中はふかふか、外はバターでしっかり焼かれてカリカリ、
そこへ甘ーくトロっとした蜂蜜をドバっと
最高です✨😁
これぞまさしく至宝のパンケーキではないでしょうか👍
みなさんにもこの体験をぜひこの棚田で
蜂蜜採りはまた春もやりますので、その時はまた一味違う蜂蜜を味わえます
興味ある方はぜひRe棚田プロジェクトへ('ω')ノ
猪が入りました…
こんにちは!
棚田管理人の久保田です。
稲の成長を楽しみに様子を見てみると、なんと田んぼに猪が入ってダンスした形跡が…💧
これはさすがに手を打たなければ!
という事で電柵を張りました。
電柵は草などが触れていると漏電して効果がなくなる為、まずは草刈りをしてから。
夏はあっという間にボーボーになりますね。
畦道を地道に刈って行くと…
サッパリしました!
画像は有りませんが田んぼはまだまだ有ります(笑)
まず初日は草払いで終了です。
空はすっかり秋の雰囲気です。
さぁ、2日目は地道にまた杭を打ち込みながら電線を張っていきます!
まずは電柵に使う杭を大量に用意します!
お婆ちゃんも加勢してくれてドンドン捗ります。
打ちつけた杭に2本電線を張っていきます。
なんとか日没前には終了😅
まさか2日も掛かるとは…やはり広いですね💦
2週間後には電柵に伸びた草払いをしなければ!
害獣対策🐗🦌もみんなでしっかりやって、秋の収穫祭に喜びを分かち合いたいですね🍁🌾🍠
道具小屋の屋根がテラスになりました!
みなさんこんにちは!棚田管理人の前田です!今日は、ここしばらく作業していた道具小屋の屋根がやっと完成しました!
屋根のコンクリート張りも自分たちでDIY をやったので、ご紹介します!
まずは小屋の屋根と棚田の境界が少し空いているので、棚田を管理している中山間のユンボを借りて、砂利を広げていきます!
次に、生コンが田んぼの境界から下に落ちないようにするために、枠を少しだけ作りました。
そしていよいよコンクリートを流し込みます。できる限り平にしていく作業が難しい。。。お腰様が!!!
最後にコテで仕上げていきます!youtubeとかで小手捌きの勉強をしましたが、どうやったら綺麗になるの!左官屋さんや土間屋さんの小手捌き、本当にすごい!何事も自分でやって見ないと、どこがすごいかが分からないものですね。。これで、あとは乾くのを待つだけ!
乾いたところに焚き火台と椅子を持っていくと、そこは最高のテラス席!海に夕日が沈むのを見ながら、お酒を飲むのは最高です。そして日が暮れたら、焚き火をしながら漁火が見える。僕のおすすめの空間なのでぜひ体験してみてください!!
休耕地を受け継ぎました!
みなさんこんにちは!棚田管理人の前田です。今日は、TANADA=PARKの正面に見える30年間ほど休耕地となっていた土地を受け継ぎました!
ここは30年ほど前までは田んぼとして、稲作を行われていたようです。写真で見ると、一枚の広い田んぼに見えますが、実際に草を払ってみると小さい田んぼがたくさんあるよとこのこ。
もう、2mを超える背が高い雑草でいっぱいで、どういう地形なのかが全くわかりません。
とりあえず、この雑草を切って見ないことにはどういう使い方ができるか分からないので、片っ端から切り倒していきます💪
草払もここまで大きくなった草を切るのはなかなか大変。上から少しずつ、2回3回と切りながら前に進んでいきます。
少し地形が見えてきました!まだまだ切っていきます!
一通りの草を切ってみると、小さい面積の田んぼが20枚くらい確認出来ました。ただ、地域の方からこの30年で地盤が滑っている。という話をしていただいたので、水を田んぼに貯めるための岩盤ごと滑っているようで、田んぼに戻そうと思うと大規模な工事をする必要がありそうです。しばらくは畑として活用していく方法を考えようかな。みなさん、この畑を使って何か育てたい野菜や作物はありますか??一緒に野菜も育てて、自給自足をしていきましょう!
サツマイモの苗、大きくなってきました!
棚田管理人の前田です!先日植えたサツマイモ🍠の苗が根付いて、大きくなってきました!
植えてからなかなか雨が降らずに、ずっと天気が良くてこのまま枯れるんじゃないかな?😟と思っていましたが、サツマイモの生命力は強いものですね!
このまますくすくと、収穫まで元気に育ってくれることを祈るばかり!
大きくなったら、みんなで収穫祭したいな〜。ぜひ一緒に芋掘り大会をやりましょう!🤣🤣
棚田パークのキャンプサイト🏕
皆さんこんにちは!
棚田パークの管理者の下高です😆
九州は観測史上2番めに早い梅雨入りをしているのに、
今年の梅雨は、雨が降ったり晴れ間が続いたりと去年に比べると梅雨と感じませんね☔
これから長雨になるのかな?と期待?をもちながら毎日を過ごしています。
この時期は、畑仕事はお休みですが、棚田では、田植えなどで大忙し^^;
田んぼは雨が降っても作業できますからね。笑
さて、今日は、棚田パークのキャンプサイトについてお話させていただきます。
棚田パークでは、棚田の絶景を見れる場所にテントを張る場所を設けております。
棚田パークで貸し出ししているテント専用に棚田内にステージを設け、ステージは板張りなのでペグを打つことができませんが、テントの紐を引っ掛けるフックを取り付けていますので、5〜10分ほどでテントを張ることが可能となっています。
テントはColemanのワンポールテント3~4人用です。最大4人まで一つのテントに泊まることができますが、3人までがちょうどよい大きさのテントとなっています。全部で4つあります。
椅子や机も貸し出していますので、ご自由にお使いください。
もちろんテントを持参される方もそのステージを使うこともできますし、棚田パーク敷地内であれば、テントを好きなところに張ることができますので、自分のベストな場所でテントを張って絶景を楽しんでいただければと思います。
テントからの景色は最高です!
テントの中での過ごし方は皆さんの自由です!
テントの中でゆっくりするのもいいし、読書をしたり家族とトランプするのもいいですね。
夜中の突然の雨も中にいれば大丈夫です。(実証済み)
ただ音がうるさいかもしれませんが^^;笑
棚田では様々な景色を見ることができます。
ゆっくりと過ごされる方には棚田に泊まることをおすすめします😆
さて今回は、ここまで!!
ちょっと短めですが棚田パークのキャンプサイトについてでした👍
興味がある方はぜひ遊びに来てください!
ではまた次回お会いしましょう!
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