過去の届いたメニュ―例(2023年11月)
このメニュー例は、過去にお届けした商品ラインナップです。
過去の料理一覧
花房和牛シリーズ
スープ
カレー・ハヤシ等
パスタソース・ペンネ
グラタン・リゾット・キッシュ
その他お惣菜
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デザート類
ミラテラ☆ブログ — 村づくり
チェーンソーで開墾!
こんにちは!
棚田パーク管理人の久保田です。
今回は加工場の裏側の竹や木をチェーンソーで切り拓いて行きました。
チェーンソーはなかなかにハードです。
やってみると次の日は全身バキバキになります(笑)
しかし!
仲間がいれば大変な作業も進みます!
農業において人出っていうのは大変な意味があるのだと実感します。
人口が多くならないと農業が発展しなかったのも頷けます。
こうやって文明は出来ていくんですね…
私達の棚田では農作業を一緒に楽しむ会員を募集しております😊「自分で畑をするのは大変そうだけど、たまに土を触りたい。」「野菜は毎日世話をしないと上手く育たないから、なかなか始められない…」「たまに週末、気が向いた時だけでもやりたい」「リモートワークで時間が余ってるから自然の中で太陽を浴びて体を動かしたい!」などなど色んな方がいらっしゃると思います。私達の棚田ではたまに少しだけお手伝いをして頂くと、みんなで育てている野菜やお米をシェアする事ができます。お手伝いをして頂いた方には毎回1kgのお米と畑のお野菜をお渡ししていますので、大体月に4回ほどお手伝いして頂ければ毎月の食費がかなり賄えるかと思います。更には会員の方はテントサイトもキャンプ道具も使い放題でご利用できます🏕なので農作業をした後、仲間でキャンプをしても最高のレジャーになりますよ✨近くには温泉もありますし、最高過ぎる環境です😁興味のある方は是非、遊びに来てみて下さい😊皆様のご参加をお待ちしております!
チェーンソーを使った後の気分は爽快でした✨✨
地鎮祭。
こんにちは!
棚田パーク管理人の久保田です!
先日、農産物加工場の地鎮祭を執り行いました!
神主さんも軽トラで登場です(!?)
そしてお供物はほぼ全て家庭菜園からの持ってきました。
勿論、お米も自前の田んぼからです。
究極の地鎮祭です。
榊も山から採ってきました。
土も山の土です。
神様も喜んでいるに違いありません!
無事に地鎮祭も終わってからの食事会。
決起集会も終わり、これからの棚田の活動も盛り上がっていきます!
私も早く料理を作りたくてウズウズしています!
加工場が完成するのが楽しみで堪りません!
会員に登録して頂いた方々には優先的に加工品のお知らせや、たまにサプライズでサブスクで送るかと思います。
サブスク会員に登録されていない方は是非、登録の程を宜しくお願い致します🙇♂️❗️
また進展がありましたらご報告いたしますね😊❗️
農産物加工場を建てます!
こんにちは!
棚田パーク管理人の久保田です。
来年の早春に農産物加工場を建てることになりました。
これで私の厨房もできるので、畑で作った収穫物を調理してお届けする事も出来るようになります。
そこでまずは整地のためにキウイ畑を切り拓きました。
まずは支柱にしていたパイプを解体していきます。
パイプを外し、切り出した木を搬出していきます。
そこからパイプも搬出。
これはイベントに参加してくれた若者達が手伝ってくれたおかげでサクサク進みました。
若いって素晴らしい。
そして木を搬出して綺麗になった畑です。
サッパリしましたね。
これから水道管と電柱の移動の打ち合わせです。
工事に携わる方達も興味津々です(笑)
これからどんな姿の加工場ができるのか…
また工事が進み次第ブログにアップしていきます。
お楽しみに!
花椒。
こんにちは!
棚田パーク管理人の久保田です。
口ノ里棚田では様々な植物を育てていますが、今回はコレです。
はい、思いっきりピンボケしてますね!
それでもわかる人にはわかりますね!
そうです!花椒です!
タイトルにも書いてましたね!笑
実は私は山椒の木から直接山椒を採って加工するのは初めてで、夏は山椒オイルを仕込んでBBQでお出ししました。そして今秋、初めて木から花椒を採ります。
まだ加熱した時の香りや味を確認していないのですが、試食をして実際に使えそうなレベルである事を確認できればイベントでもお出しするかも知れません。
いや〜、実際に山になっている食材を使うのは楽しみですね!
来週の収穫祭に向けて仕込みもやっていきますので、参加される方はガッツリ体を動かしてご飯を食べて下さいね😊❗️
究極のエコ洗剤〜竹炭洗剤づくり〜
みなさん、こんにちは!
Re棚田プロジェクト管理人の前田です!最近棚田でのイベントを行った際、BBQで長崎の焼き物である波佐見焼を利用したんですが、洗う時に、ふと洗剤って界面活性剤が入っているから環境にあまり良く無いよな?と思いました。もし、今後Tanada-PARKに井戸でも掘って田んぼの中でも洗い物ができるようになるった時に界面活性剤を使わずに、自然な成分で油分などを洗浄する方法はないものか?😑
と調べていた時に、竹の炭から養分を抽出した液体が洗剤として使われている❗️という情報をキャッチしました!
竹炭と竹灰と湧水で作られているらしき洗剤はまさに理想的なものではないか!でもこれを購入すれば簡単に手に入るかもしれないけど、僕たちの地域にも放置竹林がたくさんあって、竹の利用が課題になっている。これは、自分たちで同じようなものが作れるのではないか?と考えました!
そこで、鹿町地域周辺でで竹林整備の課題に取り組んでいる「金城さん」に乾燥している竹を少し分けてもらいました!
【竹炭洗剤作り】
①竹を燃やす
まずは竹をガンガン🔥燃やしていきます。
半分くらい炭になった段階で、炭を取り出し水をかけて火を消します。
残り半分は、水をかけずに火がついたまま放置し灰にしていきます。
竹炭と竹灰が出来上がりました❗️✨
②煮込んで養分を抽出する
それでは炭と灰をそれぞれに出していきます。
まずは炭から。煮込み時間はよくわからないので20分ほどグツグツ🔥してみました。
次に灰を煮込みます。炭よりもねずみ色っぽい感じでした。これも20分ほどグツグツ🔥させました。
③溶液のろ過
それぞれ煮出した溶液は、炭と灰がそれぞれたくさん入っているので一旦沈殿させて濾していきます。不純物を取り除くだけの濾過なのにめちゃめちゃ時間かかった…
濾過して取り出した抽出液です。
左が灰から取った液体。右が炭から取った液体。
灰を煮出したら、透明な赤褐色の色が出ました。
炭は、ちょっと濁った白い液体になりました。
これをいい感じで混ぜると洗剤になるらしい。ということでとりあえず1:1の割合で混ぜてみました!
④完成
すると、なんということでしょう。
混ぜ合わせると黄色い透明な液体が完成しました。油物を乗せた皿を洗ってみると、キュッキュ言います。これは!なかなかいい感じではないでしょうか。まだ私が試しただけなので、洗浄力がどのくらいあるかはわかりませんが、使用感としてはとてもいい感じ。これから色々試してみて、良し悪しをみていきたいと思います!今回は試作だったので一人でやってみましたが、いい感じにみなさんに紹介できるようになれば、みんなで一緒に竹を切って作りましょう!農作業だけでなく、こういう自然に優しいモノを一緒に作っていけると楽しいですね♫
自分で作る自然素材に興味がある方は、ぜひRe棚田プロジェクトに遊びに来てください!
秋の蜂蜜採り
皆さんこんにちは🌞
Re棚田プロジェクトメンバーの下高❕
すっかり秋の季節がやってまいりました🍂
気温も低くなり、すごく過ごしやすいで🌝
まもなくお米も収穫の時期を迎えようとしていますが、
今日(2021年9月19日(日))は棚田で設置している蜂の巣箱から蜂蜜を分けてもらうお話です!!
【蜂蜜採り準備】
蜂蜜採りってよくテレビでは見たことあるけど、実際にやるのは初めてでした
実際にやろうと思うといろいろと疑問に思うことがたくさん
どんな服を着たらいいんだろうか?
どうやって採るんだろうか?
などなど
調べてみると、ちゃんと顔を守るネットもあるし全身防御服みたいなものもあるんだね、ということで準備しました(^^)/
ホームセンターに行って、耐突刺性の手袋と顔を守るネット、そして全身を守る防御服は高価だったので、不織布でできた頭から足まで全身被さる服を購入!!
これでいざ出陣('ω')ノ
結果から言うと、この装備でばっちりでした👍
誰もさされることなく蜂蜜が採れました😁
※本当に刺されないためには専用の服を準備しましょう
【さーいよいよ収穫です】
作業を説明すると
①木箱のふたをとる
ふたと木箱のスキマに包丁を差し込んでふたについた巣をそぎ落とすように
包丁を間に入れていきます
しっかり巣をそぎ落とせたらふたが取れます
②一番上の木箱も同じようにとる
箱は場合によりますが、今回は5段になっていて、一番上の木箱をふたと同じ要領でとっていきます。
蜂さんは上の巣箱から巣を作っていき、そして蜂蜜をためていくようです。
③一番上の木箱が取れたら、新しく用意した木箱を一番下にセットして、残りの4段をその上にのせて、再びふたで閉めます。
これで、まずは蜂蜜が入った巣をゲットです
もちろん蜂の巣をとるとき、蜂は巣を守るため攻撃してきます。
ブーーーンって音がすごい🐝88888
めちゃくちゃ怖い😖
カメラが黒かったので、めっちゃ寄ってきてました
しかし、誰もさされずに無事に収穫できてよかった😁
【絞っていきます】
さて、いよいよ蜂蜜を絞っていきます。
巣箱からハチの巣を取り出します。
そのあとに、蜜が入っている巣の表面は蜂蜜が出ないように膜みたいなものでふたがされているので、その蓋を包丁でそぎ落とします。
そぎ落とした巣を今回は絞り機で絞っていきます。
遠心分離機かなと思ったら今回は絞り機でした。
今年は設置時期がちょっと遅かったことで少ししか詰まっていませんでしたが
無事に蜂蜜収穫完了~~~
【蜂蜜食べてみた】
では、蜂蜜を実食していきましょう
今回はホットケーキに蜂蜜をかけて食べます
採りたての蜂の巣から蜂蜜を絞り出し、ホットケーキへぶっかけます
これはほんと贅沢な一品✨✨
甘ーいシロップが香ばしく焼かれたパンケーキと相まってうますぎる
中はふかふか、外はバターでしっかり焼かれてカリカリ、
そこへ甘ーくトロっとした蜂蜜をドバっと
最高です✨😁
これぞまさしく至宝のパンケーキではないでしょうか👍
みなさんにもこの体験をぜひこの棚田で
蜂蜜採りはまた春もやりますので、その時はまた一味違う蜂蜜を味わえます
興味ある方はぜひRe棚田プロジェクトへ('ω')ノ
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